Windows10で手軽に文字数をカウントする方法を紹介!

Windows10で手軽に文字数をカウントする方法を紹介!

Windows10のパソコンで、文字数をカウントする方法が分からなくて困ってしまったことはありませんか?手軽に文字数をカウントする方法は様々なものがありますよ。この記事では、Windows10で手軽に文字数をカウントする方法をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Windows10で手軽に文字数をカウントしたい
  2. Windows10で手軽に文字数をカウントする方法

Windows10で手軽に文字数をカウントしたい

Windowsのパソコンで、手軽に文字数カウントしたいと思ったことはありませんか?レポートの作成などで文字数が定められている場合に、文字数をオーバーしないように・または既定の文字数に到達しているかどうか文字数をカウントして確認したいというシーンは多いですよね。

Windowsの標準のテキストアプリである「メモ帳」では文字数のカウントが行えないため、どうやって文字数をカウントすればいいのかわからない、という方も少なくないと思います。この記事では、Windows10で手軽に文字数をカウントする方法をご紹介していきます。

Windows10で手軽に文字数をカウントする方法

Wordを使用する方法

ウィンドウの左下で合計文字数が確認できる
お使いのパソコンにWordがインストールされている場合は、Wordに文章を貼り付けることでウィンドウの左下に合計文字数が表示されますよ。また、文章を範囲選択することで「150/461」のように文章の文字数の総数と選択した範囲の文字数をカウントすることも可能です。

文字数カウントウィジェットを使用する

文字数カウントサービス例
Webサイトによっては文字数カウントサービスを提供しているものもありますが、当サイトにも文字数カウント用のサービスを用意しています。下記リンク先のウィジェットにアクセスしたら、画面上部の入力欄に文章を貼り付けて「カウントする」をクリックしましょう。

すぐに文字数のカウントが行われ、「文字数(改行抜き・スペース込み)」・「文字数(改行抜き・スペース抜き)」・「文字数(改行込み・スペース込み)」・「行数」の4つの結果が表示されますよ。別の文章をカウントしたい場合は「リセット」で入力欄をリセットして再度カウントしたい文章を貼り付けてみてくださいね。

【文字数カウント】ウィジェット

文字数カウントコマンドを使用する

文字数カウントを行うコマンドファイルを用意することで、文字数をカウントするという方法もありますよ。

メモ帳編集画面
メモ帳を開き、「@echo off powershell -command "gcb | measure -Character" pause」とコマンドを入力します。「ファイル」→「名前を付けて保存」からファイル名を「count.cmd」にして、「C:\Users\<ユーザー名>」フォルダに保存しましょう。
名前欄に「count」と入力
あとは文字数をカウントしたい文章をクリップボードにコピーした状態で「Windowsキー+Rキー」の同時押しで「ファイル名を指定して実行」を呼び出し、「count」と入力してEnterキーを押せばコマンドプロンプトが開いて文字数をカウントしてくれますよ。

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