2022年01月20日

スプレッドシートで折れ線グラフの作り方を紹介！

Googleスプレッドシートで、折れ線グラフを作成したいと思ったことはありませんか？折れ線グラフは、グラフの元になるデータがあればすぐに作成することができますよ。この記事では、スプレッドシートにおける折れ線グラフの作り方をご紹介していきます。

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スプレッドシートで折れ線グラフを作りたい
スプレッドシートで折れ線グラフの作り方

スプレッドシートで折れ線グラフを作りたい

Googleスプレッドシートで、折れ線グラフを作りたいと思ったことはありませんか？スプレッドシートでは簡単な操作ですぐに折れ線グラフを作成することができますよ。この記事では、スプレッドシートで折れ線グラフの作り方をご紹介していきます。

スプレッドシートで折れ線グラフの作り方

グラフ化したいデータを準備 — それでは、スプレッドシートで折れ線グラフの作り方を説明します。まずはグラフ化したいデータを用意しましょう。画像のように、複数のデータを一度にグラフに追加することも可能です。

グラフにしたいデータのあるセルを範囲選択し「挿入」メニュ→「グラフ」をクリック — グラフにしたいデータのあるセルを範囲選択した状態で画面上部の「挿入」をクリックしてメニューを開き、「グラフ」をクリックしましょう。

これで、シート上に折れ線グラフを作成することができますよ。

メニューを開き「グラフを編集」をクリック — もし折れ線グラフ以外のグラフが作成された場合は、グラフを選択して右上に表示されているメニューボタンをクリックしてメニューを開き「グラフを編集」をクリックしましょう。

「設定」「グラフの種類」プルダウンメニューから折れ線グラフを選択 — 画面右側に「グラフエディタ」が表示されるので、「設定」タブをクリックします。「グラフの種類」プルダウンメニューをクリックして、候補一覧から折れ線グラフを選びましょう。これで、グラフを折れ線グラフにすることができます。

「平滑線グラフ」を選択 — ちなみに、折れ線グラフには「平滑線グラフ」も用意されています。カクカクしている折れ線ではなく曲線を使いたい場合はこちらを使用してみましょう。

平滑線グラフ例 — 平滑線グラフを選択すると、画像のように滑らかな線のグラフが作成されます。

「カスタマイズ→「グラフの種類」でグラフの背景色・枠線の色を変更することができる — グラフを細かく編集するには、グラフエディタの「カスタマイズ」タブをクリックします。「グラフの種類」タブではグラフの背景色・枠線の色を変更することができます。またフォントを変更したり、「平滑線」のチェックボックスから平滑線グラフに・「最大化」のチェックボックスからグラフを拡大することができます。

「タイトルテキスト」でグラフのタイトルを変更できる — 「グラフと軸のタイトル」タブではグラフのタイトルのテキスト・フォント・フォントサイズ・書式・文字色を変更することができます。

「系列」で線の色・罫線の種類・ポイントの設定ができる — 「系列」タブではデータごとに線の色・罫線の種類・ポイントの設定などを行うことができます。グラフに点を表示させたい場合はポイントを設定しましょう。

「データラベル」のチェックボックスを有効にする — また、「データラベル」のチェックボックスを有効にするとデータの数値がグラフにも表示されるようになります。

「位置」プルダウンメニューから表示位置を変更することが可能 — グラフ上に表示される凡例の位置を変更したい場合は、「凡例」タブの「位置」プルダウンメニューから表示位置を変更することができます。またフォント・フォントサイズ・書式・テキストの色も変更可能ですよ。

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