Googleスプレッドシートで編集者なのに入力できない場合の対処法!

Googleスプレッドシートで編集者なのに入力できない場合の対処法!

Googleスプレッドシートを使用していて、編集者権限があるのにスプレッドシートに入力できない状態になってしまい困ってしまったことはありませんか?この記事では、Googleスプレッドシートで編集者なのに入力できない場合の対処法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Googleスプレッドシートで編集者なのに入力できない問題
  2. Googleスプレッドシートで編集者なのに入力できない場合の対処法

Googleスプレッドシートで編集者なのに入力できない問題

Googleスプレッドシートで、自分が編集者なのに編集できない・表示専用状態になってしまったというケースに遭遇したことははありませんか?この記事では、Googleスプレッドシートで編集者なのに入力できない場合の対処法をご紹介していきます。

Googleスプレッドシートで編集者なのに入力できない場合の対処法

推奨ブラウザを使用しているかどうか確認する

Googleスプレッドシートの推奨ブラウザは、「Google Chrome」・「Microsoft Edge」・「Mozilla Firefox」・「Safari」の4つです。これら以外のブラウザを使用している場合は、推奨ブラウザでスプレッドシートにアクセスしてみましょう。

また、推奨ブラウザを使用しているのにも関わらずスプレッドシートを利用できないという場合はブラウザのバージョンが古いことが原因だというケースもあります。この場合は、ブラウザのアップデートを行いましょう。下記リンク先の記事にてGoogle Chromeのアップデート方法をご紹介していますので、Chromeユーザーは参考にしてみてくださいね。

Chromeを手動で最新バージョンにアップデートする方法をご紹介!

Chromeを手動で最新バージョンにアップデートする方法についてご紹介します。Chromeは定期的にバージョンアップされ、新機能・新デザイン・不具合の修正などが適用されます。簡単にアップデートできますので普段自動でアップデートされている方もぜひ手動で最新バージョンにアップデートしてみましょう!

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ログイン中のアカウントが編集権限のあるものかどうか確認する

複数のGoogleアカウントを使用しているユーザーは、まずログイン中のアカウントが対象のスプレッドシートで編集権限を持っているアカウントかどうか確認してみましょう。もし別のアカウントを使用している場合は、表示専用状態を解除することはできません。ログアウトしてアカウントを切り替えてから、スプレッドシートにアクセスしてみてください。

Googleオフラインドキュメントを無効化する・不要な拡張機能を無効化する

「その他のツール」→「拡張機能」をクリック
ブラウザ・Google Chromeで、「Googleオフラインドキュメント」が有効になっていると共有されたスプレッドシートの編集が行えません。この場合は、Googleオフラインドキュメントを無効化しましょう。ウィンドウ右上のメニューボタンをクリックしてメニューを開き、「その他のツール」→「拡張機能」をクリックします。
「Googleオフラインドキュメント」のボタンを無効化する
拡張機能の一覧が表示されるので、「Googleオフラインドキュメント」のボタンをクリックして無効化しましょう。また、他にスプレッドシートと競合している拡張機能がある場合はそちらも無効化してスプレッドシートが編集できるかどうか試してみましょう。

ブラウザのキャッシュを削除する

「閲覧履歴」・「Cookieと他のサイトデータ」・「キャッシュされた画像とファイル」のチェックボックスを有効にし「データを削除」をクリック
Google Chromeの場合はウィンドウ右上のメニューボタンをクリックしてメニューを開き、「その他のツール」→「閲覧履歴を消去」の順にクリックして「閲覧履歴データの削除」画面を表示させます。「閲覧履歴」・「Cookieと他のサイトデータ」・「キャッシュされた画像とファイル」のチェックボックスを有効にしてから「データを削除」をクリックしてキャッシュを削除しましょう。キャッシュの削除完了後に、Chromeを再起動してスプレッドシートを編集できるかどうか確認してみましょう。

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