2022年12月04日

SharePointのガントチャートの作り方を紹介！

SharePointのガントチャートの作り方を紹介！

Microsoft SharePointで、ガントチャートを作成してプロジェクトなどのタスク管理を行いたいと思ったことはありませんか？ガントチャートなら進捗が分かりやすいですよね。この記事では、SharePointのガントチャートの作り方をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. SharePointでガントチャートを作りたい
  2. SharePointのガントチャートの作り方

SharePointでガントチャートを作りたい

SharePointで、ガントチャートを作成して各プロジェクト・案件などのタスク管理を行いたいと思ったことはありませんか？ガントチャートは簡単に作成できるので、早速作成してタスク管理を行ってみましょう。この記事では、SharePointのガントチャートの作り方をご紹介していきます。

SharePointのガントチャートの作り方

「新規」メニューの中の「アプリ」をクリック
それでは、SharePointのガントチャートの作り方を説明します。まずはガントチャートを作成するサイトを開いて、「新規」メニューの中の「アプリ」をクリックしましょう。
「従来の環境」テキストリンクをクリック
「マイアプリ」画面が表示されるので、「追加できるアプリ」項目に表示されている文章の中の「従来の環境」テキストリンクをクリックしましょう。
「タスク」をクリック
アプリの一覧が表示されるので、「タスク」をクリックしましょう。
ガントチャートの名前を「名前」欄に入力して「作成」をクリック
「'タスク'の追加中」画面が表示されるので、「名前」の入力欄にガントチャートの名前を入力して「作成」をクリックしましょう。
タスクファイルをクリック
これで「サイトコンテンツ」内にタスクファイルが作成されるので、クリックしましょう。
「新しいタスク」をクリック
タスクファイルが開きます。「新しいタスク」をクリックしましょう。
「保存」をクリック
タスクの入力画面が表示されるので、「タスク名」にタスク・プロジェクト・案件名を、「開始日」・「期限」に日程を、「担当者」に担当者名orメールアドレスを入力して「保存」をクリックしましょう。
タスクが作成された
これでタスクが作成されます。画像のように、必要なタスクを順次作成していきましょう。
「…」ボタンをクリック→「タイムラインに追加」をクリック
次は、タスク名の右側に表示されている「…」ボタンをクリックして「タイムラインに追加」をクリックして該当タスクをタイムラインに追加します。この操作を用意したタスクすべてに行いましょう。
ガントチャートが作成された
これでタイムラインにタスクが追加され、ガントチャートが作成できました。
「…」ボタンをクリック→「このビューの変更」をクリック
ガントチャートのビューを変更したい場合は、マイタスクの右側にある「…」ボタンをクリックしてメニューを開き「このビューの変更」をクリックしましょう。
追加したい項目のチェックボックスを有効にして「OK」をクリック
「ビューの編集」画面が表示されるので、追加したい項目のチェックボックスを有効にして「OK」をクリックすれば該当の項目が表示されるようになります。
「…」→詳細の「…」メニュー→「アイテムの編集」をクリック
タスクの名前や達成率を変更するには、タスク名の右側の「…」→詳細の「…」からメニューを開き、「アイテムの編集」をクリックしましょう。
タスクの編集を完了したら「保存」をクリック
タスクの編集画面が表示されるので、編集を完了したら「保存」をクリックすればOKです。
タイムラインをクリック→リボンメニューの「色」をクリック
各タスクのタイムラインの色を変更することも可能です。ガントチャート上のタイムラインをクリックして、リボンメニューの「色」をクリックしてカラーパレットから配色を行いましょう。

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