ExcelにHTMLソースを貼り付ける方法をご紹介!

ExcelにHTMLソースを貼り付ける方法をご紹介!

Microsoft ExcelにHTMLソースを貼り付けようとしたら、出力されてしまいソースでなくなってしまいますよね。HTMLソースのまま貼り付けたい方もいるかと思います。この記事では、ExcelにHTMLソースを貼り付ける方法をご紹介しています。


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  1. ExcelにHTMLソースを貼り付ける方法
HTMLソース
Microsoft ExcelHTMLのソースを貼り付けたいけど、HTMLソースをコピーしてきてそのまま貼り付けようとするとソースではなく通常のHTMLとして変換されて貼り付けられてしまうため困ってしまったことはありませんか?HTMLのソースをそのまま貼り付けたいという場合は、少し回り道をすることでHTMLへと変換されずにHTMLソースを貼り付けることができますよ。この記事では、ExcelにHTMLソースを貼り付ける方法をご紹介していきます。

ExcelにHTMLソースを貼り付ける方法

Word新規ページを起動し「テキストのみ保持」で貼り付け
それでは、ExcelにHTMLソースを貼り付ける方法を説明します。HTMLソースをコピーしたら、Wordを起動します。新規ページを右クリックしてメニューから「貼り付けのオプション」→「テキストのみ保持」で貼り付けを行いましょう。
HTMLソースの部分を範囲選択しクリップボードにコピー
これで、HTMLソースをそのままの形で貼り付けることができました。このあとは、Excelに貼り付けたいHTMLソースの部分を範囲選択して右クリックメニューの「コピー」をクリックするか、「Ctrlキー+Cキー」でクリップボードにコピーしましょう。

※もしWordがない場合は、Windowsのデフォルトアプリであるメモ帳アプリに貼り付けてみましょう。メモ帳アプリへの貼り付けは強制的にテキストになるため、HTMLソースをそのまま貼り付けることができますよ。

Excelで貼り付けたいセルを選択した状態で「貼り付け」をクリック

あとはExcelで貼り付けたいセルを選択状態で「貼り付け」をクリックするか、「Ctrlキー+Vキー」で貼り付けを行いましょう。これで、HTMLソースを通常のHTMLに変換せずソースそのままの状態で貼り付けることができますよ。ExcelにHTMLソースを貼り付ける方法は、以上となります。