Excelの画面の要素の名称

Microsoft Excelのウィンドウ内には、様々な機能が用意されています。用意されている機能を使いこなすことで、Excelでの作業が捗りますよね。しかし、機能は分かるものの対象の機能の名称がイマイチ思い出せない・・・というユーザーの方もいらっしゃるかと思います。この記事では、Excelの画面の要素の名称についてご紹介していきます。



- ファイル:ブックの保存や印刷を行うバックステージビューに移動する
- ホーム:クリップボードの使用やフォント・罫線・デザインなどの設定を行う
- 挿入:グラフ・画像などをシートに追加できる
- ページレイアウト:シートの装飾を行う
- 数式:セルに数式を追加できる
- データ:テキスト・CSV・Webなどからデータを追加できる
- 校閲:セルにコメントを追加する
- 表示:ブックの表示形式の変更を行う
- 開発:VBAやマクロを使用する


シートの左上に設置されているのが「名前ボックス」です。現在選択中のセル番地が表示されています。画像の例では、A1セルを選択しているため「A1」と表示されていますね。また、セル範囲を選択してそのセルに対して名前を付けるといったことも可能です。定義した名前は、数式にも使用することができます。



