Excelで残業時間を計算したい
Microsoft Excelで、残業時間を計算したいと思ったことはありませんか?シート上で毎日の勤務時間をExcelで管理していて、残業が発生した際に残業時間を表示させるようにしたいというケースもあるかと思います。
Excelでは、IF関数やTIME関数を使用することで勤務時間とは別に残業時間のみを計算して出力することができますよ。この記事では、Excelで残業時間を計算する方法をご紹介していきます。
Excelで残業時間を計算する方法
それでは、Excelで残業時間を計算する方法を説明します。まずは時間を表示させておきたいセル範囲を選択した状態で右クリックして「セルの書式設定」をクリックしてダイアログボックスを開き、「分類」から「時刻」を選択します。時刻の表示種類を「13:30」にして「OK」をクリックして表示形式を時刻にしておきましょう。
これが、Excelで残業時間を計算する方法となります。IF関数とTIME関数を使用することによって、このように残業時間のみを求めることができます。