インスタで生年月日(誕生日)を入力するとどうなる?
インスタグラムでは、2019年12月からアカウントを作る際に生年月日の入力が必須になりました。これは犯罪防止のためで、13歳未満の子供はインスタグラムのアカウントを作れません。また、生年月日にあったサービスを提供するという目的もあります。
2019年12月以前にアカウントを作成したユーザーの方も、インスタグラムを安全に使うために生年月日の登録が義務化されています。
インスタで生年月日(誕生日)を入力するとどうなるの?と不安に思い、まだ生年月日を追加していないユーザーの方もいらっしゃると思います。
インスタで生年月日(誕生日)を入力するとどうなるのか下記で詳しく解説していきます。
生年月日が他の人にバレる?
生年月日が他の人にバレるのが嫌で入力したくない・・・というユーザーの方もいらっしゃると思います。例えばTwitterの場合、プロフィール画面に誕生日を表示させることができ、表示させてなくても登録している誕生日の日にプロフィール画面を見ると風船が飛んでお祝いしてくれる仕組みになっています。風船を見たフォロワーさんに「おめでとう!」と声をかけられることもあるかと思います。
また、Facebookでも自動的に誕生日であることを伝える投稿がされます。
一方インスタグラムでは生年月日を登録してもプロフィール画面には表示されません。Twitterのように風船が飛んだりFacebookの様に誕生日であることを伝える投稿もありません。
つまりインスタグラムでは生年月日を登録してもバレる心配はありません。
誕生日カード機能には表示される?
インスタグラムのストーリーにはお誕生日カード機能という機能があります。こちらにも生年月日は記載されません。
誕生日なのでおしゃれな投稿がしたい!というユーザーの方もいらっしゃると思います。そんなユーザーの方は下記の記事でおしゃれな投稿をする方法を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
生年月日を追加しないとどうなる?
生年月日を追加したくない・・・というユーザーの方もいらっしゃると思います。生年月日を追加していない場合『生年月日を追加』というメッセージが表示され、生年月日の追加を要求されます。
何度もこのメッセージを無視すると投稿に警告が表示され、友達が投稿した写真や動画が見られなくなります。
年齢制限に引っかかるために実際とは異なる生年月日を入力しようと思うユーザーもいらっしゃるかもしれませんが、インスタグラムはAIで誕生日に関するメッセージから年齢を推定しています。
インスタグラムのアカウントとFacebookのアカウントをシェアしているユーザーの方はそこからも推測されているので、違う生年月日を入力しないようにしましょう。
インスタで生年月日(誕生日)をあとから設定する方法
インスタで生年月日(誕生日)をあとから設定する方法を解説します。
『個人の情報』が開いたら誕生日をタップします。
するとFacebookが起動するので、Facebook上で生年月日を設定してください。