iPhoneで逆さまに撮る方法とは?
最近では、インスタグラムなど多くのSNSに写真を投稿する機会はあると思います。他の投稿者の写真を見ていると、とても上手でびっくりすることがあります。
自分も上手にiPhoneで撮影できるようになりたいと悩んでいたユーザーの方もいらっしゃると思います。そんなユーザーの方におすすめなのが逆さまに撮る方法です。
逆さまに撮るってどうやって撮るの?iPhoneで逆さまに綺麗に撮るコツが知りたい!というユーザーの為に今回は、iPhoneで逆さまに撮る方法とそのコツを紹介します。
iPhoneで逆さまに撮る方法とそのコツ
それではiPhoneで逆さまに撮る方法とそのコツを紹介します。
iPhoneを逆さまにする
通常カメラの部分を上にして撮影すると思いますが、カメラが下になるようにiPhoneを逆さまにしてください。
例えば通常なら地面に生えている花や落ち葉などは見下ろすアングルになると思いますが、iPhoneを逆さまにすることで地面に生えている花や落ち葉を見上げるアングルの写真を撮影することができます。
下からのアングルで撮影することで被写体に立体感が現れます。立体感が現れたことにより写真に迫力が生まれ、通常の写真とは違う魅力的な写真が撮影できます。
iPhoneを地面につける
iPhoneを逆さまにするだけでなく、地面や床などに直接つけることで普段私たちが見られない視点の写真を撮影することができます。
iPhoneを地面に付けたらiPhoneを平行にする、空が映るようにするなどいろいろな角度で写真を撮ってみてください。
自撮りをする
iPhoneを逆さまにしているのに中々いい写真が撮れない・・・という時におすすめなのが自撮りです。植物を撮影する時、中々立体感がでない・・・と悩んでいるユーザーの方は試してみてください。
iPhoneを逆さまにすることで通常の自撮りとはまた違う、自然な雰囲気の自撮りを撮影することもできます。
光を意識する
写真を撮影する時、大事なのが光です。光のあたり方によっては例えば川の輝きや、葉っぱのみずみずしさが表現できます。
またカフェなど室内で写真を撮影する時は、窓に向かった席がおすすめです。
食べ物を撮影する時、半逆光で撮影することで食べ物の質感がリアルになり綺麗に撮影ができます。
動画で撮影し、静止画にする
動いているものを撮影するのはとても難しいと思います。今だ!と思ってシャッターを押しても写真を見て見るとイマイチだった・・・という時が多々あります。
そんな時は動画で撮影し、後からその動画のスクリーンショットを撮って写真として残しておくという方法があります。その時、動画の画質が悪いとスクリーンショットの写真の画質も悪くなるので、下記の方法で動画の画質を上げてください。
『ビデオ撮影』が開いたら『4K/60 fps』をタップします。
これで高画質の動画が撮影できるので、動画で撮影した後スクリーンショットで静止画にしてください。