![](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/090/322/original.png?1666684836)
Googleスプレッドシートではデータからグラフを作成することができますが、「スマホアプリ版のGoogleスプレッドシートでもグラフは作成できるのか?」と気になったことはありませんか?アプリ版スプレッドシートの使い方はPCブラウザ版とは多少異なるので、機能の違いが気になりますよね。この記事では、スプレッドシートのスマホアプリでグラフは作成できるのかどうかについてご紹介していきます。
スプレッドシートのスマホアプリでグラフは作成できる?
Googleスプレッドシートのスマホアプリでは、グラフを作成することができますよ。ただし注意点として、Android版Googleスプレッドシートでのみグラフの追加と編集が可能な点(iOS版では2022.10月時点では不可能)・PCブラウザ版と違い細部までの設定はできないという点には留意しておきましょう。
![表を円グラフにする](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/090/316/original.png?1666684396)
それでは、スプレッドシートのスマホアプリでグラフの作り方を説明していきます。この例では、画像の表を円グラフにしてみます。
![グラフを範囲選択し「+」ボタンをタップ](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/090/317/original.png?1666684509)
![「グラフ」をタップ](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/090/318/original.png?1666684607)
![画面下部でグラフの種類・凡例・タイトル・色の選択ができる](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/090/319/original.png?1666684633)
グラフの作成画面が表示されます。画面上部にグラフのプレビューが、画面下部からグラフの種類・凡例・タイトル・色の選択ができます。グラフの種類は「円グラフ」・「縦棒グラフ」・「横棒グラフ」・「折れ線グラフ」・「曲線グラフ」・「縦棒・折れ線グラフ」・「面グラフ」・「散布図」・「トレンド」など複数種類のものから選択することができますよ。凡例の表示位置は「右」・「左」・「上」・「下」・「ラベル付き」・「なし」・「自動」から選択します。ここでは「円グラフ・凡例を右」に設定してから、画面左上の完了ボタンをタップしてグラフを作成します。
![画面左上の「完了」ボタンをタップ](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/090/320/original.png?1666684730)