2023年06月16日

スプレッドシートでセルの更新履歴を確認する方法！

スプレッドシートでセルの更新履歴を確認する方法！

Googleスプレッドシートを使用していて、セルの変更履歴を確認したいと思ったことはありませんか？セルごとに、変更履歴の確認を行うことができますよ。この記事では、Googleスプレッドシートでセルの更新履歴を確認する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. スプレッドシートでセルの更新履歴を確認したい
  2. スプレッドシートでセルの更新履歴を確認する方法

スプレッドシートでセルの更新履歴を確認したい

Googleスプレッドシートを使用していて、セルの更新履歴を確認したいと思ったことはありませんか？特定のセルを何度も操作・編集していると、セルの変更履歴を確認したいと思うシーンも少なくないと思います。

スプレッドシートでは、セル単体の変更履歴を確認することが可能となっています。この記事では、Googleスプレッドシートでセルの更新履歴を確認する方法をご紹介していきます。

スプレッドシートでセルの更新履歴を確認する方法

更新履歴を確認したいセルを選択して右クリック
それでは、Googleスプレッドシートでセルの更新履歴を確認する方法を説明していきます。まずは更新履歴を確認したいセルを選択して、右クリックしましょう。
「編集履歴を表示」をクリック
右クリックメニューが表示されるので、「編集履歴を表示」をクリックしましょう。
セルの編集履歴を確認できる
これで、セルの編集履歴を確認することができますよ。表示されるボックスの右上に表示されている左矢印・右矢印から、過去の編集履歴～最新の編集履歴を確認することができます。ただし、このセルの編集履歴確認からはデータの復元を行うことはできないので注意しましょう。
「ファイル」→「変更履歴」→「変更履歴を表示」をクリック
もしExcel形式のファイルの場合は、セルを右クリックしても右クリックメニューに「変更履歴」項目が表示されないことがあります。この場合は画面上部の「ファイル」をクリックしてメニューを開き、「変更履歴」のサブメニューから「変更履歴を表示」をクリックしましょう。ショートカットキーが「Ctrlキー+Altキー+Shiftキー+Hキー」の同時押しに設定されているので、こちらの操作でもOKです。
スプレッドシート全体の変更履歴
ただしこちらの方法はセル単体の変更履歴を確認するものではなく、スプレッドシート全体の変更履歴の確認となっている点には注意しましょう。右側に表示される「変更履歴」から過去の履歴を選択して、画面上部に表示される「この版を復元」をクリックすると、スプレッドシートが選択した履歴の状態に戻ります。すべてのデータが選択した履歴に戻るので、確認してから操作を行いましょう。

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