Notionでゴミ箱に一括削除する方法を紹介!

Notionでゴミ箱に一括削除する方法を紹介!

Notionを使用していて、ゴミ箱の中身を一括削除したいと思ったことはありませんか?無料版ユーザーの場合、ゴミ箱の中身を一括削除できずに困った経験もあるかと思います。この記事では、Notionでゴミ箱にの中身を一括削除する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Notionでゴミ箱に一括削除する方法

Notionでゴミ箱に一括削除する方法

多機能ワークスペースツール・Notionを使用していて、ゴミ箱に入っているページを一括削除したいと思ったことはありませんか?Notionでは使用しないページを削除した場合、一旦ゴミ箱へと移動してから30日以上経過することでページが完全削除されるようになっています。

有料プランに加入しているユーザーであればゴミ箱の容量について特に意識することはないのですが、無料プランでNotionを使用しているユーザーの場合は「2名以上のワークスペースで1000ブロックまで」・「挿入できるグラフは1つまで」といった制限に引っかかりがちです。そして、これらの制限はゴミ箱の中にあるページも参照しているのです。

ゴミ箱には一括削除ボタンはない
なのでブロック数やグラフ数の制限に到達した場合はゴミ箱の中の不要なページを削除する必要があるわけですが、ゴミ箱を開くと画像のようにページごとの削除ができるボタンは用意されていても一括削除ボタンは用意されていないためかなりの手間がかかってしまうのです。ですが、実は一括削除を行うことが可能となっています。この記事では、Notionでゴミ箱にの中身を一括削除する方法についてご紹介していきます。
「Chromeに追加」ボタンをクリック
それでは、Notionでゴミ箱にの中身を一括削除する方法の説明を行います。ゴミ箱の中身の一括削除を行うには、Chromeの拡張機能「Notion Empty Trash」をインストールしましょう。下記リンク先のChromeウェブストアにアクセスしたら、画面右上の「Chromeに追加」ボタンをクリックします。
Notion Empty Trash - Chrome Web Store
「拡張機能を追加」ボタンをクリック
「Notion Empty Trashを追加しますか?」ダイアログボックスが表示されるので、「拡張機能を追加」ボタンをクリックしましょう。これで、ChromeにNotion Empty Trashがインストールされます。
「Empty Trash」ボタンをクリック
あとはChromeでNotionのワークスペースにアクセスしてゴミ箱を開いてみると、画像のように「Empty Trash」ボタンが追加されているのでクリックしましょう。
「OK」ボタンをクリック
ダイアログボックスが表示されるので、「OK」ボタンをクリックします。
「OK」ボタンをクリック
「Trash emptied!」と表示されれば、ゴミ箱の中身の一括削除が終了しています。あとは「OK」ボタンをクリックして完了しましょう。以上が、Notionでゴミ箱にの中身を一括削除する方法の説明となります。

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