Notionでフィルターを非表示にする方法を紹介!

Notionでフィルターを非表示にする方法を紹介!

Notionでデータベースを使用する際に、フィルターをかけて必要なデータを絞ると便利ですよね。しかし、かけたフィルターを非表示化するにはどうすればいいのか困ったことはありませんか?この記事では、Notionでフィルターを非表示にする方法を説明しています。


目次[非表示]

  1. Notionでフィルターを非表示にする方法

Notionでフィルターを非表示にする方法

多機能ワークスペースツール・Notionでデータベースを使用する際に、フィルターをかけて必要なデータを表示させるという行動は日常的に行いますよね。Notionではフィルター条件を細かく設定することも可能なので、フィルターを使用することで業務が捗ります。しかし、設定したフィルターを非表示にしたいというケースもありますよね。この記事では、Notionでフィルターを非表示にする方法を説明していきます。

まずはステータスが「未着手」となっているもののみフィルターで表示させる
実際に、Notionのデータベースのフィルターを非表示にしていきましょう。画像の例では、データベースのステータスが「未着手」となっているもののみをフィルターで表示させるように設定します。
フィルターでステータスが「未着手」のもののみが表示された
フィルターでステータスが「未着手」のもののみが表示されるようになりました。データベースの左上には、フィルターがかけられていることを示す「ステータス:To-do」が青文字で表示されていることが確認できますね。
「フィルター」をクリック
ここからフィルターを非表示にしていきます。データベースの右上に表示されている「設定」をクリックしてメニューを開き、「フィルター」をクリックしましょう。
「選択をクリア」をクリック
現在データベースに適用されているフィルターの一覧が表示されます。先程作成したフィルターは「ステータス:To-do」なのでこれをクリックして開き、表示される設定項目一覧から「選択をクリア」をクリックしましょう。これでフィルターが非表示になりますよ。
「このフィルターを保存」をクリック
あとはデータベースに戻るとデータベースの右上に表示される「このフィルターを保存」をクリックしましょう。これで、フィルターの非表示化が完了します。
設定項目一覧の右上に表示される「…」をクリック→「フィルターを削除」をクリック
ちなみにフィルターを非表示化するのではなく削除したい場合は、設定項目一覧の右上に表示される「…」をクリックすると表示される「フィルターを削除」をクリックしましょう。これで、対象のフィルターを削除することができますよ。こちらの方法でフィルターを削除した場合も、「このフィルターを保存」をクリックして設定を適用させる必要があるので注意しましょう。

以上が、Notionでフィルターを非表示にする方法の説明となります。


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