IE11で「このページのスクリプトでエラーが発生しました」の表示
スクリプトエラーが起きる原因は複数考えられるのですが、毎回スクリプトエラー通知が出てくると流石にうざいですよね。
この記事では、「このページのスクリプトでエラーが発生しました。」と表示される・頻発する場合の対処法についてご紹介していきます。
「このページのスクリプトでエラーが発生しました」が消えない場合の対処法
閲覧履歴・インターネット一時ファイルを削除する
IE11を起動したらウィンドウ右上の歯車ボタンをクリックしてメニューを開き、「セーフティ」にマウスカーソルをのせましょう。
インターネットオプションの設定を変更する
IE11のウィンドウ右上の歯車ボタンをクリックしてメニューを開き、「インターネットオプション」をクリックしましょう。
スクリプトエラーの通知が頻発しなくなるので、快適にブラウジングできるようになりますよ。
おすすめのブラウザをご紹介！
そもそも、IE11はスクリプトエラーが起きやすいブラウザなのでIE11を使うことが原因とも言えるのが実情です。
どうしてもIE11が使いたい！という方でなければ、使うブラウザを変えるのもアリですよ。そこで、おすすめのブラウザを3点ご紹介します。
Google Chrome
Googleの提供するブラウザが「Google Chrome」です。
AndroidスマホのデフォルトブラウザであるChromeと同様のブラウザなので、初心者でも触りやすく安全性の高いおすすめのブラウザですよ。拡張機能で様々な機能を追加することもできるので、パソコンに慣れている人にもおすすめです。
Mozilla Firefox
Chrome同様に誰にでもおすすめできるブラウザですが、カスタマイズに関してはこちらのほうが様々なカスタマイズが行えるため一つのブラウザで色々なことがしたいというユーザーにおすすめです。
Microsoft Edge
Windows10の標準ブラウザとなっているため、IE11を使っているユーザーが一番移行しやすいブラウザといえます。
IE11に比べてEdgeのほうが処理能力も上がっているため、サクサクなブラウジングを体験することができますよ。設定移行も簡単なので、ぜひ触ってみてくださいね。