Windows10のデスクトップアイコンが勝手に移動する場合の対処法!

Windows10のデスクトップアイコンが勝手に移動する場合の対処法!

Windows10で、デスクトップアイコンが勝手に移動してしまうことがあります。デスクトップアイコンが固定されないで勝手に動くと、使い勝手が悪いですよね。この記事では、Windows10のデスクトップアイコンが勝手に移動する場合の対処法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Windows10のデスクトップアイコンが勝手に移動する
  2. Windows10のデスクトップアイコンが勝手に移動する場合の対処法

Windows10のデスクトップアイコンが勝手に移動する

Windows10の起動時に、デスクトップアイコンの配置が勝手に変わっていることがあります。

固定してるはずのデスクトップアイコンが勝手に移動する、位置がずれる、バラバラに配置されている…そして、配置を整列し直しても配置情報が保存されず、次回起動時にまた配置がバラバラに変わるといった現象が起こり、操作に支障をきたしてしまいます。

デスクトップアイコンがが勝手に動く現象は、Windows Updateなどの主にパソコンの設定が大きく変わるタイミングで発生する場合があります。Windows7やVista・XPでも発生していた現象なので、古くからのWindowsユーザーの中には「Windows10でもこの症状に悩まされなければならないのか」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、Windows10のデスクトップアイコンが勝手に動く場合の対処法についてご紹介していきます。

Windows10のデスクトップアイコンが勝手に移動する場合の対処法

Windows Updateを行う

まずはWindowsの更新がないかどうか確認してみてください。もし更新があるようであれば、適用してからパソコンを再起動してみて、症状が発生するかどうか確認してみましょう。

IconCache.dbの再構築を行う

「IconCache.db」というファイルが、デスクトップアイコンの位置情報を保存しているファイルになります。しかし、このIconCache.dbが破損するなど不具合が起きてしまうと、デスクトップアイコンの位置情報が正常に読み込めないため整列できず、アイコンの位置がバラバラになる・ずれるといった症状が発生してしまいます。

この場合はIconCache.dbを削除して、再構築し直しましょう。

ウィンドウ上部の「ファイル」をクリックしてメニューを開き、「オプション」をクリック
IconCache.dbは隠しファイルなので、まずは隠しファイルを表示する設定に変更する必要があります。エクスプローラーを起動したら、ウィンドウ上部の「ファイル」をクリックしてメニューを開き、「オプション」をクリックしましょう。
詳細設定一覧の項目「ファイルとフォルダーの表示」から「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」のボタンをクリックしてオン
フォルダーオプションが表示されたら、「表示」タブを開きましょう。詳細設定一覧の項目「ファイルとフォルダーの表示」から「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」のボタンをクリックしてオンにしたら、「OK」をクリックして設定を保存しましょう。

続いて、IconCache.dbが保存されているフォルダを開きます。

「C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local」を開くか、「Windowsキー+Rキー」でファイル名を指定して実行を呼び出し、「%localappdata%」と入力することでも開くことができます。

フォルダ内にあるIconCache.dbを右クリックして、メニューの「削除」をクリック
フォルダ内にあるIconCache.dbを右クリックして、メニューの「削除」をクリックして削除しましょう。

IconCache.dbを削除したら、パソコンを再起動しましょう。再起動することで、IconCache.dbの再構築が行われてデスクトップアイコンが固定されるようになりますよ。

レジストリを編集して対処する

IconCache.dbの再構築を行ってもデスクトップアイコンが勝手に移動してしまう場合は、レジストリを編集して対処することが可能です。

しかし、レジストリの編集を間違えるとパソコンの起動が困難になってしまうので、レジストリのバックアップを取った上で自己責任で行ってください。

「Windowsキー+Rキー」の同時押しで「ファイル名を指定して実行」を呼び出したら、「regedit」と入力して「OK」をクリック
「Windowsキー+Rキー」の同時押しで「ファイル名を指定して実行」を呼び出したら、「regedit」と入力して「OK」をクリックしましょう。
レジストリエディターが起動
レジストリエディターが起動するので、左側のフォルダツリーから「HKEY_CURRENT_USER」→「Software」→「Microsoft」→「Windows」→「Shell」→「Bags」の順にフォルダを展開しましょう。

※上部アドレスバーに「コンピューター\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\Shell\Bags」と入力してEnterキーを押すことでもBagsフォルダを表示させることができます。

Bagsフォルダを右クリック
Bagsフォルダを右クリックしましょう。
右クリックメニューの「エクスポート」をクリック
右クリックメニューの「エクスポート」をクリックすることで、レジストリファイルのエクスポート(バックアップ)を行うことができます。分かりやすい場所に保存してバックアップを取ってきましょう。
右クリックメニューの「削除」をクリック
続いて、右クリックメニューの「削除」をクリックしましょう。
「このキーとそのサブキーをすべて完全に削除しますか?」と確認画面が表示
「このキーとそのサブキーをすべて完全に削除しますか?」と確認画面が表示されるので、「はい」をクリックすればBagsフォルダが削除されます。

レジストリの編集が終了したら、パソコンを再起動してみて症状が改善されるかどうか確認しましょう。