LogiLDA.dllでエラーが発生する問題の対処法をご紹介!

LogiLDA.dllでエラーが発生する問題の対処法をご紹介!

Windows10のパソコンを起動した時に「LogiLDA.dllを開始中にエラーが発生しました」といったエラーが表示されてしまうことがあります。この記事では、LogiLDA.dllが原因でエラーが発生してしまう場合の対処法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. LogiLDA.dllでエラーが発生する問題
  2. LogiLDA.dllとは?
  3. LogiLDA.dllでエラーの対処法

LogiLDA.dllでエラーが発生する問題

「C:\Windows\System32\LogiLDA.dllを開始中にエラーが発生しました。指定されたモジュールが見つかりません 。」のエラー
Windows10のパソコンで、起動時に「C:\Windows\System32\LogiLDA.dllを開始中にエラーが発生しました。指定されたモジュールが見つかりません 。」または、「LogiLDA.dllでエラーが発生しました エントリがありません」といったエラーが表示されてしまうことがあります。

特にパソコンの動作に影響はないものの、毎回このエラーが発生してしまうために困っているユーザーもいるかと思います。

LogiLDA.dllとは?

LogiLDA.dllとは一体何なのか気になりますよね。

このLogiLDA.dllは、「Logitec(ロジテック)」「Logicool(ロジクール)」のマウスなどを接続するとインストールされる「Logitech Download Assistant」というプログラムの一部です。

LogiLDA.dllはスタートアップに登録され、ロジテックのソフトを入手するかどうかなどを尋ねてきます。

しかし、Windows10のアップデートにより起動できずエラーが発生するようになってしまいました。そのため、多くのユーザーにとって必要のないスタートアップとなってしまいました。

LogiLDA.dllでエラーの対処法

それでは、LogiLDA.dllでエラーが発生する場合の対処法を説明します。

デスクトップ画面下のタスクバーの何もない場所で右クリックしてメニューを開き、「タスクマネージャー」をクリック
まずはデスクトップ画面下のタスクバーの何もない場所で右クリックしてメニューを開き、「タスクマネージャー」をクリックしましょう。
ウィンドウ上部のタブの「スタートアップ」をクリックしてスタートアップ一覧を表示させたら「LogiLDA」をクリックして選択して「無効にする」をクリック
タスクマネージャーが起動するので、ウィンドウ上部のタブの「スタートアップ」をクリックしてスタートアップ一覧を表示させたら「LogiLDA」をクリックして選択して「無効にする」をクリックしましょう。これで、LogiLDA.dllによるエラーを回避することができますよ。

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