【セキュリティ強化】Twitterで2段階認証を設定する方法!

【セキュリティ強化】Twitterで2段階認証を設定する方法!

Twitterの二段階認証とは、ログイン認証を用いて不正なログインや乗っ取りを防ぐ機能です。この記事では、Twitterで2段階認証(ログイン認証)を設定する方法を紹介していきます。セキュリティを強化したい場合は直ちに設定するようにしましょう。


目次[非表示]

  1. Twitterでログイン認証(2段階認証)は設定するべき?
  2. Twitterで2段階認証を設定する方法
  3. 認証コードが届かない場合は?

Twitterでログイン認証(2段階認証)は設定するべき?

最近色々なSNSで、乗っ取りが問題になっています。乗っ取りとはあなたのアカウントに何者かがログインし、そのままあなたになりすます行為の事をいいます。成りすました上で悪用されるケースも多く、問題になっています。

通常、Twitterにログインするにはアカウント名とパスワードが必要になります。しかしアカウント名は他人でも見ることができるので実質パスワードだけになります。そのパスワードも単純なものにしておくとバレてしまい乗っ取られる危険性が非常に高いです。

そんな時、活躍するのが2段階認証(ログイン認証)です。2段階認証を設定するとアカウント名、パスワードに加え、持っているスマホに送られてくる認証番号が必要になります。2段階認証を設定するだけでセキュリティが強化され、乗っ取りの被害を防ぐことができます。

2段階認証の設定をしたい!どうやってするの?というユーザーのために今回はTwitterで2段階認証を設定する方法を解説します。

Twitterで2段階認証を設定する方法

それではTwitterで2段階認証の設定をする方法をiPhoneとAndroidに分けて解説します。iPhoneでもAndroidでもやり方はほぼ同じで簡単にできるので、ぜひ2段階認証の設定をしてください。

iPhone

Twitterの公式アプリを起動→自分のアイコンをタップ→「設定とプライバシー」をタップ

まずTwitterの公式アプリを起動させ、Twitterが開いたら左上にある自分のアイコンをタップします。するとメニューが開くので「設定とプライバシー」をタップします。

「アカウント」をタップ

「設定とプライバシー」が開いたら「アカウント」をタップします。

「セキュリティ」をタップ

「アカウント」が開いたら「セキュリティ」をタップします。

「2要素認証」をタップ
「セキュリティ」を開いたら「2要素認証」をタップします。
ショートメール、認証アプリ、セキュリティキーの中から認証方法を選択する
「2要素認証」が開いたらショートメール、認証アプリ、セキュリティキーの中から認証方法を選択します。今回はショートメールを選択します。
「2要素認証を使ってわずか2ステップでアカウントを保護」の画面で「始める」をタップ
「2要素認証を使ってわずか2ステップでアカウントを保護」という画面が開いたら「始める」をタップします。
電話番号を確認して「コードを送信」をタップ
「電話番号を確認してください。」という画面が開いたら記載されている電話番号を確認して「コードを送信」をタップしてください。
SMSに送信された認証コードを入力して「次へ」をタップ
するとSMSに認証コードが送信されてくるので入力して「次へ」をタップします。
Twitterの2要素認証の完了画面
画像の様な画面が表示されたら設定完了です。

この画面にバックアップコードが記載されているので、メモなどを取り保存しておいてください。

Android

Twitterの公式アプリを起動→左上の3本線をタップ→「設定とプライバシー」をタップ

まずTwitterの公式アプリを起動させ、Twitterが開いたら左上にある3本線をタップします。

 

するとメニューが開くので「設定とプライバシー」をタップします

「アカウント」をタップ
「設定とプライバシー」が開いたら「アカウント」をタップします。
「セキュリティ」をタップ
「アカウント」が開いたら「セキュリティ」をタップします。
「2要素認証」をタップ
「セキュリティ」を開いたら「2要素認証」をタップします。
ショートメール、認証アプリ、セキュリティキーの中から認証方法を選択する
「2要素認証」が開いたらショートメール、認証アプリ、セキュリティキーの中から認証方法を選択します。今回はショートメールを選択します。
「2要素認証を使ってわずか2ステップでアカウントを保護」の画面で「始める」をタップ
「2要素認証を使ってわずか2ステップでアカウントを保護」という画面が開いたら「始める」をタップします。
パスワードを入力して「認証する」をタップ
「パスワードを入力」という画面が開いたらパスワードを入力して「認証する」をタップします。
SMSに送られた認証コードを入力して「次へ」をタップ
するとSMSに認証コードが送られてくるので、認証コードを入力して「次へ」をタップします。
Twitterの2要素認証の設定完了の画面
画像の様な画面が表示されたら設定完了です。

この画面にバックアップコードが記載されているので、メモなどを取り保存しておいてください。

認証コードが届かない場合は?

時に認証コードが届かない時、確認ができないケースがあります。そんな時は代わりにバックアップコードを入力することでログインできます。

最後の画面のバックアップコードのメモを忘れた・・・というユーザーの方はTwitterの設定の「2要素認証」→「バックアップコード」で確認できます。


関連記事