【位置情報をブロック】Chromeの位置情報を無効にする方法を紹介!

【位置情報をブロック】Chromeの位置情報を無効にする方法を紹介!

Google ChromeでWEBサイトにアクセスした際に、位置情報を要求するメッセージが表示されることがあります。拒否することも可能ですが、毎回拒否するのは面倒ですよね。この記事では、Google Chromeの位置情報を無効にする方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Chromeの位置情報とは?
  2. Chromeの位置情報を無効にする方法

Chromeの位置情報とは?

PCブラウザ・Google Chromeを使ってWEBサイトにアクセスしていると、WEBサイトによっては、現在地の位置情報を要求してくることがありますよね。しかし、現在地が自宅である場合はそのまま自宅の位置情報が送られてしまうため、あまり位置情報サービスを利用したくないユーザーもいらっしゃるかと思います。WEBサイトが怪しいサイトの場合、尚更位置情報を提供したくないですよね。

しかし、Google Chromeでは位置情報サービスを要求するWEBサイトにアクセスするたびに「デバイスの現在地情報の使用許可を求められています」といったメッセージが表示されてしまいます。メッセージを毎回拒否するのは面倒ですよね。そこで、位置情報サービスを無効化して位置情報の許可メッセージをブロックして表示させないようにしてみましょう。この記事では、Google Chromeの位置情報を無効にする方法をご紹介していきます。

Chromeの位置情報を無効にする方法

Google Chromeを起動しメニューボタンをクリック→「設定」をクリック
それでは、Google Chromeの位置情報を無効にする方法を説明します。Google Chromeを起動したらウィンドウ右上のメニューボタンをクリックしてメニューを開き、「設定」をクリックしましょう。
「プライバシーとセキュリティ」項目の「サイトの設定」をクリック
新しいタブで設定画面が表示されるので、「プライバシーとセキュリティ」項目の「サイトの設定」をクリックしましょう。
「位置情報」をクリック
サイトの設定の項目一覧が表示されるので、「位置情報」をクリックしましょう。
位置情報メニューのアクセスする前に確認する(推奨)」のボタンをクリックしてオフにする
位置情報メニューが開きます。画面上部の「アクセスする前に確認する(推奨)」のボタンをクリックしてオフにしましょう。オフにすると「ブロック中」に表示が変わります。これで、位置情報の許可の確認メッセージを無効化して、常に許可しないようにすることができますよ。

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