Windows10で画面をロックする意味
Windows10では、ロック画面を表示させることでデスクトップ画面にパスワードロックをかけることができます。パソコンから離席するけど戻るのに時間がかかるという場合に、画面をロックすることで他の人に画面を見られる・操作されることを防ぐことができますよ。
ロック画面はパスワード（PIN）を入力することで無効化できるという仕組みになっているので、自分以外のユーザーは簡単に解除することができないため安心ですね。ロック画面は、パスワードをかけておくことができるスクリーンセーバーのようなものと考えておくといいでしょう。この記事では、Windows10のPCでロック画面を用いて画面をロックする方法をご紹介していきます。
Windows10で画面をロックする方法
それでは、Windows10で画面をロックする方法を2通りご紹介します。画面をロックする方法は「スタートメニューから画面をロックする方法」と「ショートカットキーから画面をロックする方法」が存在しています。
スタートメニューから画面をロックする方法
それでは、スタートメニューから画面をロックする方法を説明します。
ショートカットキーから画面をロックする方法
ショートカットキーで画面をロックする方法を説明します。「Windowsキー+Lキー」の同時押しを行うことで、素早く画面をロックすることができますよ。ロック画面の解除方法は上記の通り、サインイン画面からパスワードorPINを入力することで解除することができます。
Windowsキー+Lキーという組み合わせで画面ロックがかかるため、間違って誤操作してしまうこともあるかもしれません。もし他のユーザーからPCを借りているときにこのショートカットキーを操作してしまって画面ロックがかかってしまった場合は、元の持ち主に画面ロックを解除してもらいましょう。