大文字・小文字を切り替えたい
パソコンでアルファベット・ローマ字を入力する際に、常に大文字で入力を行いたいというシーンもあるかと思います。アルファベットを大文字変換するには「Shiftキー」を押しながら該当のキーを入力するのが一般的ですが、アルファベットの大文字を入力し続ける場合には運指が面倒になってしまいますよね。
この場合は、アルファベットを大文字入力で固定してみましょう。この記事では、アルファベット入力時に大文字・小文字入力を切り替える方法をご紹介していきます。
大文字・小文字を切り替える方法
それでは、アルファベットの大文字・小文字を切り替える方法を説明します。キーボードからアルファベットの大文字・小文字を切り替えるには、「Shiftキー+Caps Lockキー」を同時押ししましょう。これでアルファベットが小文字から大文字入力へと固定されますよ。
大文字から小文字入力へと戻したい場合は再び「Shiftキー+Caps Lockキー」を同時押しすることで、小文字入力に切り替えることができます。キーボードにCaps Lockキーのランプが付いているものの場合、大文字入力状態になっている場合はCaps Lockキーのランプが点灯します。
言語バーがフロート状態（ドラッグして移動できる）でもタスクバーに格納されていても、この方法でアルファベットの大文字・小文字を切り替えることができますよ。
