「DiskInfo」でHDD内の不要ファイルを簡単整理!DiskInfoの使い方・見方をご紹介

「DiskInfo」でHDD内の不要ファイルを簡単整理!DiskInfoの使い方・見方をご紹介

お使いのパソコンのHDDの空き容量が不足してきたら、「DiskInfo」を使ってHDDを整理してみましょう。HDDを解析することで、容量の大きい不要ファイルを区別しやすくなりますよ。この記事では、DiskInfoの使い方や見方をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. WindowsでHDDの中のファイルを整理
  2. DiskInfoについて
  3. DiskInfoの使い方と見方
  4. ファイル削除に関する注意点

WindowsでHDDの中のファイルを整理

Windowsのパソコンでファイルを色々と保存していて、気づいたらHDDの容量が残り少なくなっていた…というケースは、パソコンのライトユーザー・ヘビーユーザーのどちらも悩まされる課題ですよね。

Windowsのシステムファイルが入っているCドライブにファイルを保存しすぎて、パソコンの動作が重くなったりアップデートが行えなくなってしまうということはライトユーザーにはありがちですし、ヘビーユーザーでもCドライブの空き容量を埋めないように別のHDDを搭載して対策しても、プログラムを増やしたりシステムファイルの追加によっていつの間にかCドライブの空き容量が減ってしまうことがあります。

そのためHDDのファイル整理を行って空き容量を作ることは必要で、特に不要になった容量の大きいファイルを削除することが重要になってくるのですが、なかなかこの「不要だけど容量を食っているファイル」を見つけるのは難しいですよね。

今回は、フリーソフト「Diskinfo」を使ってファイルの中身を知り、不要なファイルを削除してHDDを整理する方法をご紹介していきます。

DiskInfoについて

それでは、Diskinfoがどういったソフトウェアなのか・安全なのか・ダウンロード方法について説明します。

Diskinfoってどういうソフトなの?

Diskinfoの画面
Diskinfoは、HDDやSSDを解析してドライブ内のフォルダがどれだけの容量があるのかをグラフで表示してくれるディスクの使用状況表示ソフトです。画像のように、グラフでどれだけドライブの容量を使っているのか一目で分かるのが便利ですね。

Diskinfoは窓の杜やVectorなどのソフトウェア紹介サイトからダウンロードすることができます。フリーソフトなので無料で利用することができますよ。

Diskinfoの安全性について

DiskinfoはHDDを解析するソフトなので、安全かどうか怪しい・個人情報を盗まれてしまうのでは?と不安になるユーザーもいらっしゃるかと思います。

結論から先に申し上げますと、Diskinfoは安全なフリーソフトです。アンチウィルスソフトを使ったスキャンでもマルウェアなどは検知されず、また勝手に個人情報を開示するようなプログラムもありません。

Diskinfoは10年以上前から多くのユーザーに使われてきたソフトで、2019年現在もバージョンアップが行われています。シンプルなUIをしており、簡単にドライブ内の情報を確認できることから評判がとても良いソフトですよ。

Diskinfoのダウンロード方法

それでは、Diskinfoをダウンロードしてみましょう。今回は、窓の杜からのダウンロードしてみます。

ダウンロードページ
下記リンク先のダウンロードページにアクセスしたら、「窓の杜からダウンロード」ボタンをクリックしてzipファイルをダウンロードします。32bit版と64bit版がそれぞれ用意されているので、お使いのパソコンのビット数のものをダウンロードしましょう。
「DiskInfo」フォルダー内のファイル占有率を表示 - 窓の杜

DiskInfoの使い方と見方

Diskinfoを使ってドライブを解析する方法と、解析情報の見方・解析情報から削除すべきファイルを探す方法を説明します。

Diskinfoを起動・ドライブを解析する

ダウンロードした「diskinfo643.3.7.0.zip」を解凍して作られたフォルダ内の「DiskInfo3.exe」を起動しましょう。インストール形式ではないので、Diskinfoがそのまま起動します。

Diskinfoのウィンドウ左上に表示されているメニューから「解析」ボタンをクリック
Diskinfoのウィンドウ左上に表示されているメニューから「解析」ボタンをクリックしましょう。
フォルダー選択ウィンドウが表示されるので、解析したいHDD・SSDをクリックして選択してから「OK」ボタンをクリック
フォルダー選択ウィンドウが表示されるので、解析したいHDD・SSDをクリックして選択してから「OK」ボタンをクリックしましょう。
​​​​​​​ドライブの解析が完了すると「解析時情報」ウィンドウが開き、ディスク容量・空き容量・使用量・使用率などが表示
ドライブの解析が行われるので、しばらく待ちましょう。

ドライブの解析が完了すると「解析時情報」ウィンドウが開き、ディスク容量・空き容量・使用量・使用率などが表示されます。確認しましたら「閉じる」をクリックしてウィンドウを閉じましょう。
解析時情報ウィンドウを閉じると、ドライブの解析結果が表示
解析時情報ウィンドウを閉じると、ドライブの解析結果が表示されます。

ドライブ解析結果の見方・ファイルの削除

左側の欄はフォルダツリー・右上のウィンドウは子フォルダの使用率一覧・右下は子フォルダ内ファイルの使用率一覧
ドライブ解析結果一覧はエクスプローラーのようになっており、左側の欄はフォルダツリー・右上のウィンドウは子フォルダの使用率一覧・右下は子フォルダ内ファイルの使用率一覧となっています。
フォルダを使用率順に並べる
フォルダ使用率一覧の表示項目「グラフ」をクリックして降順表示させることで、フォルダを使用率順に並べることができます。これで、どのフォルダがディスク容量を食っているのかが中身を確認せずとも一目で分かりやすくなりますね。
不要なファイル・フォルダを削除する場合は、右クリックして選択
あとは通常のエクスプローラーと同じように、使用率の多いフォルダをダブルクリックして階層を下っていき、サイズの大きい不要なファイルを見つけましょう。不要なファイル・フォルダを削除する場合は、右クリックして選択しましょう。
右クリックメニューが表示されたら「削除」をクリックしてファイル・フォルダを削除
右クリックメニューが表示されたら「削除」をクリックしてファイル・フォルダを削除しましょう。

HDDを解析して、ドライブ内の使用率が高いフォルダを確認して、フォルダ内で使用率の高い不要ファイルを削除する。このサイクルを繰り返すことで、不要なファイルを削除してドライブを整理していきましょう。

ファイル削除に関する注意点

ファイル削除に関する注意点ですが、ドライブ内の使用率が高くても削除してはいけないファイルは当然あります。

Cドライブ内を使用率順に並べる
例えばCドライブ内を使用率順に並べた場合、大体の場合は「Windows」フォルダが上のほうに表示されますよね。使用率が高いからWindowsフォルダを削除しよう!と言って削除しようとすると、パソコンの大切なファイルが消えてしまう可能性があるため非常に危険です。

※システムに関するファイルは基本的には削除することができませんが、削除できるけど重要なファイルというものもあります。システムに関するファイルは消えないからとりあえず削除ボタンを押してみよう…ということがないようにしてください。

Diskinfoでファイル・フォルダを整理する際には、容量だけを見るのではなくどういったファイル・フォルダなのかもしっかりと確認して削除するようにしましょう。

もし削除しようとしているファイルがどういったファイルなのか分からないのであれば、ひとまず削除しないでインターネットで検索するなどして調べましょう。これだけで重要なファイルを消してしまう可能性を大きく減らすことができます。

一度ファイルを削除してしまうと、復旧は非常に困難です。Diskinfoでの解析はお手軽ですが、ファイル削除の注意点についてしっかりと認識して削除を行いましょう。


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