Wordで校閲などで使った変更履歴を削除したい
Microsoft Wordでは、複数のユーザーでWordのファイルの編集を行う際に便利な「変更履歴」機能が搭載されています。変更履歴機能を使用すると、Aユーザーが作成したWordファイルをBユーザーが修正した際にどういった変更が加えられたのかが記録されますよ。
各種操作の記録が行われるため、変更履歴は大量に残ることになります。ですので、最後に文章を確定する際に使用しない変更履歴を削除して確定させましょう。この記事では、Wordで校閲などで使った変更履歴を削除する方法をご紹介していきます。
Wordで校閲などで使った変更履歴を削除する方法
変更履歴の有効・無効の切り替え
変更履歴の承諾を行う
校閲などで使った変更履歴を削除する方法ですが、履歴の「承諾」を行うことで変更したあとの状態を確定することができ、変更する前の履歴を削除することができます。
一括で承諾して変更履歴をまとめて削除する
これで、一括で承諾を行い変更履歴を削除することができますよ。
「元に戻す」で変更後の履歴を削除する
変更履歴を非表示にする
変更履歴を非表示にした状態だと、印刷を行っても変更履歴が印刷されないようになっています。