iPhoneのカメラで撮影した写真にある青い光は?
久しぶりにiPhoneを機種変してみると、カメラの性能が上がっていてびっくりした・・・という経験をされたことはありませんか?最新機種のiPhone 14 Proでは4800万画素になり、写真の細部まで鮮明に残せるようになりました。
その時々の思い出を綺麗な写真で残せることはとても嬉しいです。
そんなiPhoneのカメラですがカメラで撮影した写真を後から見た時、青い光が写っていた・・・という経験をされたことはありませんか?
心霊写真?とビックリした方もいらっしゃると思いますが、この現象はゴーストと呼ばれる現象で、iPhoneのカメラやレンズの性質上発生するものです。
青い光以外にも緑や赤になることもあり、動画で撮影した時は動くこともあります。
青い光があることでせっかくの写真が台無しだ・・・とガッカリしたユーザーの方もいらっしゃると思います。
この青い光を消す方法はないの?青い光を消す方法が知りたい!というユーザーの為に今回は、iPhoneのカメラで撮影した写真にある青い光の対処法を解説します。
iPhoneで電気を撮影すると高確率で青い光が表示されるので、表示させたくないユーザーの方は対処法を覚えておいてください。
iPhoneのカメラで撮影した写真にある青い光の対処法
それではiPhoneのカメラで撮影した写真にある青い光の対処法を解説します。
構図を変える
一番簡単な方法は、写真の構図を変えることです。
例えば太陽やライトが真上にくる構図の場合は、青い光ができにくいです。青い光が写らないように色々な角度を試してみてください。
また、逆光や半逆光は青い光がでるのでなるべく順光を意識すると青い光が表示されません。
編集する
写真を撮影した後、青い光を編集で隠すという方法もあります。
スタンプを使えば簡単に隠せますが、自然な感じで隠したいというユーザーの方もいらっしゃると思います。
そんな時はなるべく青い光が画面の端に行くように撮影してください。
後からそこだけ切り抜けば自然な写真ができます。
明るさを下げる
写真の明るさを下げることで青い光を少し抑えることができます。
写真の明るさを上げる方法は下記の通りです。
超広角カメラで撮影する
超広角カメラで撮影すれば青い光が出にくくなります。ただ画質が悪くなるので注意してください。
レンズやフィルタが汚れてないか確認する
光源がないのに青い光が毎回表示される場合は、レンズやフィルターが汚れている可能性があるので、確認して汚れがあった場合は拭き取ってください。
レンズに傷がある場合は、修理に出してレンズを交換してもらってください。
iPhoneが故障している
青い光がたくさんでる場合はiPhoneが故障している可能性があります。
特に水没をさせたことがある方はそれが原因で故障している可能性が高いので修理に出すとよいでしょう。