iPhoneで撮影した動画をDVDに焼きたい
旅行の時の動画や何気ない日常の動画など、iPhoneのなかにはたくさんの動画があります。iPhoneで再生して動画を見るのも気軽に見れていいのですが、動画をDVDにして大きな画面でみんなで見たいと思ったことはありませんか?
iPhoneの動画をDVDにする方法を調べてみたけど、いまいちどうやってするのか分からない・・・と悩んでいたユーザーの方もいらっしゃると思います。
iPhoneで撮影した動画をDVDに簡単に焼く方法はないの?iPhoneの動画を綺麗にDVDにしたい!というユーザーの為に今回は、iPhoneで撮影した動画をDVDに焼くまでの手順を紹介します。
iPhoneで撮影した動画をDVDに焼くまでの手順
それではiPhoneで撮影した動画をDVDに焼くまでの手順を解説します。今回紹介するiPhoneで撮影した動画をDVDに焼く方法は下記の3つです。
- アプリを使う方法
- パソコンを使う方法
- 業者に頼む
それぞれメリット、デメリットがあるので自分に合っている方法でiPhoneの動画をDVDにしてください。
アプリを使う方法
まず紹介するのが、アプリを使う方法です。動画のデータを渡すだけでDVDを作成してくれます。また、編集も業者の人がしてくれるのでクオリティの高いDVDが作成できます。
手軽にできクオリティが高い作品ができるというメリットがありますが一方で、費用がかかります。パソコンなどを購入するよりは安いのでおすすめですが、毎月何本もDVDを作成する予定がある方はパソコンを買って自分で作成した方がコスパがいい場合もあります。
DVDが作成できるアプリはたくさんありますが、今回おすすめするアプリは「MERITE」と言うアプリです。
「MERITE」は毎月1枚無料でDVDを作成してくれます。必要な費用は送料の480円のみなのでお得です。2枚目以降も660円(税込)なのでリーズナブルな金額でDVDが作成できます。
大体2週間以内に作成されたDVDが発送されますが、もう少し早く欲しい場合は330円プラスすれば1~3営業以内に発送してくれます。オプションで編集などもしてくれるので、自分で編集する時間がない、気軽にDVDを作成したいという方におすすめです。
パソコンを使う方法
次は自宅でパソコンを使う方法を解説します。パソコンがあればコスパ良くDVDの作成ができますが手間がかかります。パソコンでDVDを作成する手順は下記の通りです。
- パソコンに動画保存用のフォルダを作成する
- iPhoneからパソコンに動画を転送する
- 動画を編集する
- 動画の形式を変更する
- DVDに焼く
それぞれの手順について今回はWindowsのパソコンで解説します。
次にiPhoneからパソコンに動画を転送する方法を解説します。
まずパソコンとiPhoneをUSBケーブルで繋ぎます。
「DCIM」が開いたらiPhoneの写真や動画が表示されるので、DVDに焼きたい動画を右クリックをしてコピーをし、先ほど作ったフォルダにそのコピーを貼り付けてください。
次に編集がしたい方は編集をしてください。
編集が終わったら動画をDVDの形式のMPEG-2に変換します。
変換ができたら空のDVD-RやDVD-RWをパソコンにセットして書き込んでください。これでDVDにできました。
業者に頼む
結婚式など多くの人に見てもらうDVDを作成したい時は、業者に頼んだ方が綺麗で満足ができるDVDができます。
ただ、費用が他の方法よりかかるのでいくつかの業者の値段を調べてから自分に合っている業者に依頼しましょう。