Windows11でOfficeが消えた場合の対処法を紹介!

Windows11でOfficeが消えた場合の対処法を紹介!

Windows11を使用していて、Officeが消えた問題に遭遇してしまったことはありませんか?OSのバージョンアップ時などに、Officeが消えることがあります。この記事では、Windows11でOfficeが消えた場合の対処法をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Windows11でOfficeが消えた問題
  2. Windows11でOfficeが消えた場合の対処法

Windows11でOfficeが消えた問題

Windows11のパソコンを使用していて、Office消えた問題に遭遇してしまったことはありませんか?この問題は、Windows10のパソコンからWindows11へアップグレードした際に発生する可能性があります。Windows11にアップグレードする際に、Officeファイルの削除が行われてしまいOfficeが使用できなくなり、結果として消えた状態になってしまうわけですね。

他にも、Officeのファイル破損やアップデートの際にトラブルが発生してOffceが使用不能になってしまうケースもあります。この記事では、Windows11でOfficeが消えた場合の対処法をご紹介していきます。

Windows11でOfficeが消えた場合の対処法

それでは、Windows11でOfficeが消えた場合の対処法を説明していきます、冒頭で説明しているように、Windows10から11にバージョンアップした場合にOfficeが消えるケースが多いです。この場合の対処法ですが、パッケージ版のOfficeを使用している場合は再インストールが必要になります。お手持ちのパッケージ版のOfficeのインストールメディアをパソコンに挿入して、インストールを行いましょう。

Microsoft 365版を使用していてもOfficeが使用できなくなるケースに遭遇することがありますが、こちらも再インストールを行い対処を行いましょう。

「コントロールパネル」をクリック
まずはデスクトップ画面下部のタスクバーからスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「cp」と入力して検索結果に表示される「コントロールパネル」をクリックしましょう。
「プログラムのアンインストール」をクリック
コントロールパネルが表示されるので、「プログラムのアンインストール」をクリックしましょう。インストールされているアプリケーションの一覧が表示されるので、「Microsoft 365」を探してアンインストールを行います。もし見当たらない場合は、スルーして問題ありません。

続いて下記リンク先のMicrosoft 365公式サイトにアクセスしてサインインを行い、Microsoft 365のインストーラーをダウンロードしてインストールを行いましょう。これで、Officeが使用可能になりますよ。

Login | Microsoft 365

以上が、Windows11でOfficeが消えた場合の対処法の説明となります。基本的にはOfficeの再インストールで解決することができるので、Officeが消えてしまった場合はプログラムのアンインストールからOfficeを確認して残っているなら、アンインストールして再インストールを行いましょう。Officeが残っていなければそのまま再インストールしてOKです。


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