Windows11でユーザーアカウントを無効化する方法!

Windows11でユーザーアカウントを無効化する方法!

Windows11のパソコンで、ユーザーアカウントを無効化したいと思ったことはありませんか?アカウントを非表示にしちあ場合は、無効化を行ってみましょう。この記事では、Windows11でユーザーアカウントを無効化する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Windows11でユーザーアカウントを無効化する方法

Windows11のパソコンで、ユーザーアカウントを無効化したいと思ったことはありませんか?例えば家族共用のパソコンで、しばらく使用しないアカウントがある場合にログイン画面に表示させたくないシーンもあるかと思います。

しかし削除したくないという場合は、無効化することで非表示にできますよ。この記事では、Windows11でユーザーアカウントを無効化する方法をご紹介していきます。

Windows11でユーザーアカウントを無効化する方法

「cmd」と入力→「管理者として実行」をクリック
それでは、Windows11でユーザーアカウントを無効化する方法を説明していきます。まずはデスクトップ画面下部のタスクバーからスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「cmd」と入力します。検索結果に表示されるコマンドプロンプトの「管理者として実行」をクリックして管理者権限で起動しましょう。
「net user」と入力してEnterキーを押す
これでコマンドプロンプトが管理者権限で起動するので、「net user」と入力してEnterキーを押しましょう。これで各ユーザーの一覧が表示されるので、無効化したいユーザー名を確認しましょう。
「net user <ユーザー名> /active:no」と入力してEnterキーを押す
無効化したいユーザー名を確認したら、続いて「net user <ユーザー名> /active:no」と入力してEnterキーを押しましょう。「コマンドは正常に終了しました。」と表示されれば作業完了で、入力したユーザーアカウントが無効化されますよ。

ユーザーアカウントが無効化されているのかどうかを確認する場合は「net user ユーザー名」と入力してEnterキーを押しましょう。するとアカウントの詳細が表示されるので、「アカウントの有効」をチェックして「No」になっていれば無効化されているということになります。「Yes」であれば、有効な状態です。

無効化したユーザーアカウントを有効にしたい場合は、「net user <ユーザー名> /active:yes」とコマンドを入力してEnterキーを押しましょう。「コマンドは正常に終了しました。」と表示されれば作業完了で、入力したユーザーアカウントが有効化されますよ。


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