Windows11のエクスプローラーでは、様々なショートカットキーが用意されています。ショートカットキーを使用すれば、作業を短縮することができるので捗りますよ。この記事では、よく使うWindows11のエクスプローラーのショートカットをご紹介していきます。
Windows11のエクスプローラーのショートカットまとめ
エクスプローラーの基本操作
- Ctrlキー+Nキー:新しくエクスプローラーウィンドウを起動することができる。
- Ctrlキー+Wキー:現在のエクスプローラーウィンドウを閉じる。
- Altキー+Eキー:エクスプローラーに関するヘルプのWeb検索を行う。
- Altキー+↑キー:現在のフォルダの親フォルダを開く。
- Altキー+→キー:次のフォルダを表示する。
- Altキー+←キー/BackSpaceキー:前のフォルダを表示する。
- Altキー+Dキー/Ctrlキー+Lキー/F4キー:アドレスバーを選択する。
- Altキー+Enterキー:対象の「プロパティ」ダイアログボックスを表示する。
- Altキー+Fキー:ファイルメニューを開く。
- Altキー+Pキー:プレビューパネルを表示する。
- Ctrlキー+Eキー/Ctrlキー+Fキー:検索ボックスを選択する。
- Ctrlキー+ホイールスクロール:ファイルアイコンとフォルダアイコンのサイズ変更
- F11キー:作業中のエクスプローラーウィンドウの最大化・最小化
- Shiftキー+F10キー:Shiftキーを押した状態の右クリックメニューを表示する。
タブ操作
- Altキー+Hキー:ホームタブを開く。
- Altキー+Sキー:共有タブを開く。
- Altキー+Vキー:表示タブを開く。
ファイル操作
- Ctrlキー+Aキー:ファイル・フォルダをすべて選択する。
- Ctrlキー+Cキー:対象のファイル・フォルダをクリップボードにコピーする。
- Ctrlキー+Vキー:コピーしたファイル・フォルダの貼り付けを行う。
- Ctrlキー+Shiftキー+Eキー:選択したフォルダの下層のフォルダをナビゲーションウィンドウで表示する。
- Ctrlキー+Shiftキー+Nキー:新しいフォルダを作成する。
- Deleteキー/Ctrlキー+Dキー:対象のファイル・フォルダを削除する。
- Homeキー:作業中のフォルダ内の一番上のファイルを表示する。
- Endキー:フォルダ内の一番下のファイルを表示する。
- Page Upキー:フォルダ内の先頭に移動する。
- Page Downキー:フォルダ内の末尾に移動する。
- F2キー+ファイル名を変更する。
- →キー:現在の選択を表示する。
- ←キー:現在の選択を折りたたむ。