Windows11でディスプレイが検出されない場合の対処法!

Windows11でディスプレイが検出されない場合の対処法!

Windows11のパソコンで、ディスプレイが検出されない状態になってしまったことはありませんか?ディスプレイが検出されないと、パソコンが使用できませんよね。この記事では、Windows11でディスプレイが検出されない場合の対処法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Windows11でディスプレイが検出されない
  2. Windows11でディスプレイが検出されない場合の対処法

Windows11でディスプレイが検出されない

Windows11のパソコンで、ディスプレイが検出されない状態になってしまったことはありませんか?ディスプレイが検出されないと、実質的にパソコンを使用することができないため困ってしまいますよね。この記事では、Windows11でディスプレイが検出されない場合の対処法をご紹介していきます。

Windows11でディスプレイが検出されない場合の対処法

それでは、Windows11でディスプレイが検出されない場合の対処法を説明していきます。まずは、パソコンの再起動を行ってみましょう。パソコンの起動時にディスプレイを接続して追加を行った場合、パソコン側で認識できないことがあります。この場合はパソコンを再起動することで、起動時に新しく追加したディスプレイを認識してくれますよ。

もしパソコンを再起動しても新しく接続したディスプレイが検出されない場合は、ディスプレイとパソコンを接続しているケーブルを確認してみましょう。ケーブルが緩く接続されている場合は、一度外してしっかりと差しなおすことで接続を行います。またケーブルが劣化していて認識されないというケースもあるため、別のケーブルを接続して認識するかどうかの確認もしてみましょう。

「デバイスマネージャー」をクリック
グラフィックボードのデバイスドライバーが破損していることが原因で新しくディスプレイを認識しないケースもあります。この場合は、デバイスドライバーを再インストールしてみましょう。デスクトップ画面下部のスタートボタンを右クリックして表示されるメニューの「デバイスマネージャー」をクリックします。
「ディスプレイアダプター」→「デバイスのアンインストール」をクリック
デバイスマネージャーが起動するので、「ディスプレイアダプター」をクリックして展開し、表示されるディスプレイドライバーを右クリックして「デバイスのアンインストール」をクリックしましょう。

デバイスのアンインストールウィンドウが表示されたら「このデバイスのドライバーソフトウェアを削除します。」のチェックボックスをオンにして「アンインストール」をクリックしましょう。あとはパソコンを再起動すると汎用デバイスドライバーがインストールされます。グラフィックボードの公式サイトにアクセスして使用しているグラフィックボードのドライバーをダウンロード・インストールしましょう。


関連記事