2023年11月29日

Windows11を英語表示にする方法をご紹介！

Windows11を英語表示にする方法をご紹介！

Windows11を、英語表示にしたいと思ったことはありませんか？外国のユーザーがWindows11を英語表示で使用したい・日本人だけど英語表示にしたいというケースもありますよね。この記事では、Windows11を英語表示にする方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Windows11を英語表示にしたい
  2. Windows11を英語表示にする方法

Windows11を英語表示にしたい

Windows11を、英語表示にしたいと思ったことはありませんか？日本人以外の国のユーザーがWindows11を使用する際に英語表示で使用したい・日本人だけど英語に慣れたいために英語表示にしたいというケースもありますよね。この記事では、Windows11を英語表示にする方法をご紹介していきます。

Windows11を英語表示にする方法

スタートボタン→「設定」をクリック
それでは、Windows11を英語表示にする方法を説明していきます。まずはデスクトップ画面下部のタスクバーからスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックしましょう。
「時刻と言語」→「言語と地域」をクリック
「設定」ウィンドウが表示されるので、左側メニューの「時刻と言語」をクリックします。右ペインに時刻と言語の項目一覧が表示されるので、「言語と地域」をクリックしましょう。
「言語の追加」ボタンをクリック
言語と地域の項目一覧が表示されるので、「優先する言語」項目の「言語の追加」ボタンをクリックしましょう。
「English（United States）」を選択→「次へ」をクリック
「インストールする言語を選択してください」ダイアログボックスが表示されるので、言語の一覧から「English（United States）」を選択しましょう。「言語名の入力」欄に「English（United States）」と入力して表示される候補を選択してもOKです。選択したら、「次へ」をクリックしましょう。
「自分のWindowsの表示言語として設定する」のチェックボックスをクリックして有効にし「インストール」ボタンをクリック
「オプションの言語機能」項目一覧が表示されます。「言語設定」の「自分のWindowsの表示言語として設定する」のチェックボックスをクリックして有効にしてから、「インストール」ボタンをクリックしましょう。
「Windowsの表示言語」が「English（United States）」になっていることを確認
これで英語の言語ファイルがインストールされるので、インストールが完了するまで待ちましょう。「新しい表示言語を適用するためには、サインアウトする必要があります。」と表示されたら、「Windowsの表示言語」が「English（United States）」になっていることを確認します。
「管理用の言語の設定」をクリック
続いて、「関連設定」項目の「管理用の言語の設定」をクリックしましょう。
「設定のコピー」ボタンをクリック
「地域」のダイアログボックスが表示されるので、「ようこそ画面と新しいユーザーアカウント」項目の「設定のコピー」ボタンをクリックします。
「ようこそ画面とシステムアカウント」と「新しいユーザーアカウント」のチェックボックスを有効にしてから「OK」をクリック
ようこそ画面と新しいユーザーアカウントの設定画面が表示されるので、「現在の設定のコピー先」の「ようこそ画面とシステムアカウント」と「新しいユーザーアカウント」のチェックボックスを有効にしてから「OK」をクリックして設定を完了しましょう。「表示言語の変更」の注意が表示されたら、「後で」を選択します。
現在のシステムロケールのプルダウンメニューから「英語（米国）」を選択して、「OK」をクリック
地域のダイアログボックスに戻ったら、「Unicode対応ではないプログラムの言語」項目の「システムロケールの変更」ボタンをクリックします。現在のシステムロケールのプルダウンメニューから「英語（米国）」を選択して、「OK」をクリックしましょう。こちらも再起動を促されるので、「今すぐ再起動」をクリックします。

再起動が完了すると、表示言語が日本語から英語に変わりますよ。


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