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Windows11のパソコンでは、日本語以外の言語を追加して表示させたり入力言語として使用することができます。しかし、使用しない言語が設定に残ったままで邪魔・ドライブの容量を食うことが嫌だというユーザーの方もいらっしゃるかと思います。この記事では、Windows11で追加されている言語を削除する方法をご紹介していきます。
Windows11で追加されている言語を削除する方法
![スタートボタン→「設定」をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/102/784/original.jpg?1697804713)
![「時刻と言語」→「言語と地域」をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/102/785/original.jpg?1697804734)
「設定」ウィンドウが表示されるので、左側メニューの「時刻と言語」をクリックします。右ペインに時刻と言語の項目一覧が表示されるので、「言語と地域」をクリックしましょう。
![言語の右側に表示されている「…」ボタンをクリック→「削除」をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/102/786/original.jpg?1697804759)
![「はい」をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/102/787/original.jpg?1697805058)
言語の削除における注意点ですが、言語の一覧の一番上に表示されている言語が最優先される言語として扱われています。ですので、一番上に表示されている言語の「削除」はグレーアウトして削除することができません。もし最優先となっている言語を削除したい場合は、言語の右側の「…」ボタンをクリックしてメニューを開き「下に移動」をクリックして言語の優先順位を変更することで削除操作が行えるようになりますよ。以上が、Windows11で追加されている言語を削除する方法の説明となります。