
Windows11のパソコンで、ファイルの保存先をOneDriveに変更したいと思ったことはありませんか?Windows11ではデフォルトでOneDriveアプリがインストールされているので、ファイルの保存先をOneDriveに指定したいというユーザーの方もいらっしゃるかと思います。
この記事では、Windows11でファイル保存先をOneDriveに変更する方法をご紹介していきます。
Windows11でファイル保存先をOneDriveに変更する方法



「このPOCフォルダーをバックアップする」項目が表示されます。各種ユーザーフォルダの情報が読み込まれるので、「ドキュメント」・「写真」・「デスクトップ」・「ミュージック」・「ビデオ」のうち保存先をOneDriveに指定したい項目のボタンをクリックしてオンにしてから「変更の保存」をクリックしましょう。各フォルダの内容は、下記の通りとなります。
- ドキュメント:文書ファイル・PDFファイルなどが保存されています。
- 写真:「ピクチャ」フォルダ内の画像データが保存されます。
- デスクトップ:デスクトップアイコンや設置したファイルなどが保存されます。
- ミュージック:「ミュージック」フォルダ内の音声データが保存されます。
- ビデオ:「ビデオ」フォルダ内動画のデータが保存されます。
あとは「OneDriveがファイルをバックアップしています」と表示されれば、フォルダの同期が完了してOneDriveファイルの保存先になりますよ。 OneDriveに保存されたファイルは、チェックマークが付きます。