Windows11のコマンドプロンプトの色を変更する方法!

Windows11のコマンドプロンプトの色を変更する方法!

Windows11のコマンドプロンプトを使用していて、背景色と文字色を変更したいと思ったことはありませんか?背景色と文字色は、変更することができますよ。この記事では、Windows11のコマンドプロンプトの色を変更する方法をご紹介していきます。


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  1. Windows11のコマンドプロンプトの色を変更する方法
コマンドプロンプト画面
Windows11コマンドプロンプトを使用していて、背景と文字色を変更したいと思ったことはありませんか?コマンドプロンプトの設定やコマンドを入力することで、背景色と文字色を変更することができますよ。この記事では、Windows11のコマンドプロンプトの色を変更する方法をご紹介していきます。

Windows11のコマンドプロンプトの色を変更する方法

「プロパティ」をクリック
それでは、Windows11のコマンドプロンプトの色を変更する方法を説明していきます。まずはコマンドプロンプトを起動して、ウィンドウ上部のタイトルバーを右クリックして表示されるメニューの「プロパティ」をクリックしましょう。
「画面の色」タブ→「画面の文字」・「画面の背景」のうち色を変更したいほうをクリックして選択→下部のカラーパレットから使用したい色をクリックして選択→確認したら「OK」をクリック
「"コマンドプロンプト"のプロパティ」ダイアログボックスが表示されるので、「画面の色」タブをクリックします。「画面の文字」・「画面の背景」のうち色を変更したいほうをクリックして選択したら、「選択した色の値」の「赤」・「緑」・「青」の数値を変更して色を指定するか、下部のカラーパレットから使用したい色をクリックして選択しましょう。「選択した画面の色」にプレビューが表示されるので、確認したら「OK」をクリックしましょう。
コマンドプロンプトの背景色と文字色を変更することができた
これで、コマンドプロンプトの背景色と文字色を変更することができますよ。画像の例では、背景色を緑・文字色を水色にしています。
「color 07」と入力
また、コマンドを入力してコマンドプロンプトの背景色と文字色を変更することも可能です。コマンドは「color [カラーコード]」で、1桁目に背景色・2桁目に文字色を指定します。画像の例では「color 07」と入力することで、背景色を黒色・文字色を明るいグレーで指定しています。
Enterキーを押してコマンドを実行
あとはEnterキーを押してコマンドを実行することで、背景色と文字色を変更することができました。カラーコードの見本は下記に記載します。

  • 0:黒
  • 1:暗めの青
  • 2:暗めの緑
  • 3:暗めの水色
  • 4:暗めの赤色
  • 5:暗めの紫
  • 6:暗めの黄色
  • 7:明るいグレー
  • 8:濃い目のグレー
  • 9:青色
  • A:緑色
  • B:水色
  • C:赤色
  • D:紫色
  • E:黄色
  • F:白色


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