Androidですぐ留守電になる場合の対処法を紹介!

Androidですぐ留守電になる場合の対処法を紹介!

Androidスマホを使用していて、すぐ留守電になる現象に遭遇して困ってしまったことはありませんか?留守電になる場合は、スマホの設定と電話アプリの設定を確認してみましょう。この記事では、Androidスマホですぐ留守電になる場合の対処法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Androidですぐ留守電になる場合の対処法

Androidスマホを使用していて、すぐ留守電になる現象に遭遇して困ってしまったことはありませんか?着信があるはずなのに、何故か留守電になっていて気づかず応答できない・または着信音は鳴るもののすぐに留守電になってしまうというパターンもあるかと思います。

この記事では、Androidスマホですぐ留守電になる場合の対処法をご紹介していきます。

Androidですぐ留守電になる場合の対処法

「おやすみ時間モード(おやすみモード)」がオンになっていないか確認
それでは、Androidですぐ留守電になる場合の対処法を説明していきます。まずは、「おやすみ時間モード(おやすみモード)」がオンになっていないかどうか確認してみましょう。おやすみ時間モードがオンになっていると、着信があっても音も鳴らずにすぐに留守電になってしまいます。画面上部の通知バーを下方向にスワイプしてクイック設定パネルを開き、「おやすみ時間モード」がオンになっていたらタップしてオフにしましょう。
「設定」をタップ
おやすみ時間モードがオフなのにすぐ留守電になる場合は、着信から留守電が有効になるまでの時間をチェックしてみましょう。機種によっては、留守電までの時間指定を行うことができます。通話アプリを起動して、画面右上のメニューボタンをタップして表示されるメニューの「設定」をタップします。
「通話アカウント」をタップ
「設定」項目一覧が表示されるので、「通話アカウント」をタップします。
「簡易留守録」をタップ
「通話アカウント」の項目一覧が表示されます。画像例では「簡易留守録」項目が表示されているので、これをタップします。
「応答時間設定」をタップ
「簡易留守録」の項目一覧が表示されるので、「応答時間設定」をタップします。
応答時間の設定ダイアログボックス
応答時間の設定ダイアログボックスが表示されるので、任意の時間に変更して「設定」をタップしましょう。これで、留守電になるまでの時間を調節することができますよ。

上記の画像例ですと、応答時間が最短で「1秒」に設定することが可能になっています。何かの間違いで1秒に設定してしまったという場合は、秒数の調整を行うことですぐに留守電にならないように設定しましょう。


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