2024年05月27日

Windows11で句読点を設定する方法を紹介！

Windows11のパソコンを使用していて、句読点を任意のものに設定したいと思ったことはありませんか？全角・半角を切り替えず固定で使用したいというケースもありますよね。この記事では、Windows11で句読点を設定する方法をご紹介しています。

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Windows11で句読点を設定する方法

Windows11のパソコンを使用していて、句読点を任意のものに設定したいと思ったことはありませんか？全角・半角を切り替えず固定で使用したい・またはカンマとピリオドにしたいというケースもありますよね。この記事では、Windows11で句読点を設定する方法をご紹介していきます。

Windows11で句読点を設定する方法

スタートボタン→「設定」をクリック — それでは、Windows11で句読点を設定する方法を説明していきます。まずはデスクトップ画面下部のタスクバーからスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックしましょう。

「時刻と言語」→「言語と地域」をクリック — 「設定」ウィンドウが表示されるので、左側メニューの「時刻と言語」をクリックします。右ペインに時刻と言語の項目一覧が表示されるので、「言語と地域」をクリックしましょう。

「日本語」の右側に表示されている「…」をクリック→「言語のオプション」をクリック — 言語と地域の項目一覧の「日本語」の右側に表示されている「…」をクリックして、表示されるメニューの「言語のオプション」をクリックしましょう。

「Microsoft IME」の右側に表示されている「…」をクリックしてメニューの「キーボードオプション」をクリック — 言語のオプションの項目一覧が表示されるので、「Microsoft IME」の右側に表示されている「…」をクリックしてメニューの「キーボードオプション」をクリックしましょう。

「全般」をクリック — Microsoft IMEの項目一覧が表示されるので、「全般」をクリックしましょう。

「句読点」のプルダウンメニューをクリックし、使用したい句読点を選択 — 全般の項目一覧が表示されるので、「句読点」のプルダウンメニューをクリックして使用したい句読点を選択しましょう。これで、任意の句読点を使用することができるようになりますよ。句読点だけでなくカンマ・ピリオドも設定可能です。

以上が、Windows11で句読点を設定する方法の説明となります。句読点の入力を半角あるいは全角に固定したいという場合やカンマ・ピリオドに切り替えたいという場合はこちらの方法を試してみてくださいね。

「句読点」のプルダウンメニューから使用する句読点を選択し「OK」をクリック — ちなみに、IMEによってはタスクトレイのIMEアイコンを右クリックしてオプションを開いて設定できるものもあります。画像はGoogle日本語入力のプロパティですが、「句読点」のプルダウンメニューから使用する句読点を選択することができるようになっていますよ。設定が完了したら「OK」をクリックすることで、入力方法を反映することができます。

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