スプレッドシートのTIMEVALUE関数の使い方

Googleスプレッドシートで使用できる関数の1つに、「TIMEVALUE関数(タイムバリュー)」というものがあります。TIMEVALUE関数とは、時刻が入力されている文字列をシリアル値に変換することができる関数です。この記事では、GoogleスプレッドシートのTIMEVALUE関数の使い方をご紹介していきます。
それでは、スプレッドシートのTIMEVALUE関数の使い方について説明していきます。まずは。TIMEVALUE関数の数式から説明します。TIMEVALUE関数の数式は「=TIMEVALUE(時刻文字列)」となります。引数の「時刻文字列」で、時刻が入力されている時刻文字列を指定します。また、直接引数に時刻を入力することも可能です。



以上が、GoogleスプレッドシートのTIMEVALUE関数の使い方の説明となります。TIMEVALUE関数を使用することで時刻の文字列をシリアル値に変換して扱いやすくすることができるので、例えばSUM関数と組み合わせて時刻の合計を求めるといったように他の関数と組み合わせて時刻の計算に活用することができますよ。ぜひ試してみてくださいね。