簡単!iTunesの曲でCDを作成する方法まとめ!

簡単!iTunesの曲でCDを作成する方法まとめ!

iTunesに入っているお気に入りの曲でCDを作成する方法をご紹介しています。普段はスマホやiPhoneで聴くのがメインかもしれませんが、iTunesで自分だけのCDを作成してみるのもいいですよね♪注意点や手順をまとめていますので、参考にしてください!


目次[非表示]

  1. iTunesの曲でCDを作成する際の注意点
  2. iTunesの曲でCDを作成する方法
  3. まとめ

iTunesの曲でCDを作成する際の注意点

iTunes上で購入することって増えてますよね。
CDプレイヤーなどを使わず、スマホやiPhoneなどで音楽を聴く方が多いと思います。

ですが、CDが必要になる場面や、自分の好きな曲をまとめたCDを作りたい!という方もいると思います。

iTunesの中の曲でCDを作成する場合、以下のことに気をつけてくださいね!

AppleMusicの曲は書き出しできない!

iTunesに入っている曲はだいたいがCDに焼くことができるのですが、Apple Musicからダウンロードされた曲は書き出しができないようになっています。

Apple Musicに登録していると、とても多くの曲を無料で聴くことができるのですが、それは購入しているわけえはなく、ストリーミングでの再生ができているだけになります。
ダウンロードをすることでオフラインでも再生することは可能になりますが、本当にダウンロードしているわけではないので、Apple Musicを解約したら再生はできなくなってしまいます。

ということなので、Apple Musicでダウンロードした曲は、Apple側によって保護されてしまっています。もしCDに書き出したいという場合には、その曲を個別でiTunesで購入することが必要になります!

Macで行う場合はcdドライブが必要

WindowsなどのPCではもともとCDドライブがPC自体についていますので、そのままCDを入れることができますよね。
ですが、Macの場合には薄い分CDドライブが搭載されていません。MacでCDへの書き込みを行う場合には、外付けのCDドライブを購入してからにしましょう!

iTunesの曲でCDを作成する方法

まずはCDでiTunesを開きます。

今回自分がCDに書き込みをしたいという曲をまとめて、プレイリストを作成しましょう。(プレイリストの作成方法は様々なので、自分の好きなやり方で作成しましょう!)

プレイリストの作成ができたら、曲を入れたいCD-RをPCに入れます。

CDにダビングするプレイリストを選択し、右クリックするといろいろな項目が表示されるのですが、その中から『プレイリストからディスクを作成』というところを見つけてクリックします。

ちなみにここの過程で、プレイリストを選択しつつ画面上のメニュバーの『フォルダ』を開いても『プレイリストからディスクを作成』というところがあります!

クリックすると、『ディスク作成設定』が出てきます。それぞれ自分の希望のものを選択し、『ディスクを作成』をクリック!

少し待てば、iTunesからCDへの書き込みが完了します!

まとめ

今回は、iTunesに入っている楽曲でCDを作成する方法をご紹介しました。
自分の好きな曲だけでまとめたとっておきのCDが完成したら、BGMとして流すのにぴったりですよね!簡単な手順でできてしまいますので、ぜひ試してみてください!