Windows10のファイアウォールを有効/無効にする設定方法
Windows10には「ファイアウォール」という、インターネット接続時にウイルスが侵入したり、ハッカーにハッキングされないようにパソコンを守るプログラムが搭載されています。
ファイアウォールはその性質から基本的には有効にしておいたほうがいい機能ですが、稀にファイアウォールの設定の問題で他のプログラムのインストール許可が下りなかったり、正常なプログラムの通信をブロックしてしまうなどの現象が発生することがあり、そういった場合にはファイアウォールを停止させて無効にしたいというケースがあります。
また、何故かファイアウォールが無効になってしまった場合は有効にする必要があります。そこで今回はファイアウォールを有効・無効にする設定方法をご紹介します。
また「Windows Defender ファイアウォールを無効にする」のボタンをオンにすることでファイアウォールが解除されてオフになります。
ファイアウォールが解除されている状態はセキュリティリスクが高くなるので注意しましょう。
Windows10でファイアウォールを有効にできない場合は?
Windows10でファイアウォールを有効にできない場合があります。それぞれ見ていきましょう。
アンチウィルスソフトと競合している
アンチウィルスソフトを利用している場合、ファイアウォールと競合してしまいファイアウォールが有効にできないことがあります。アンチウイルスソフトを無効にしてから上記のファイアウォールを有効にする方法を試してみましょう。