iPhone/iPadでDropboxのインストールと初期設定方法をご紹介!

iPhone/iPadでDropboxのインストールと初期設定方法をご紹介!

iPhone/iPadでDropbox(ドロップボックス)を使えるようにするためのインストールと初期設定方法をご紹介します。そもそものDropboxを使うメリットからインストール、初期設定までを丁寧に解説します。Dropbox初心者の方必見です!


目次[非表示]

  1. iPhone/iPadでDropboxを使うメリット
  2. Dropboxのインストール
  3. Dropboxへの登録
  4. まとめ

iPhone/iPadでDropboxを使うメリット

みなさんはiPhone/iPadでDropboxを利用していますでしょうか?iPhone/iPadでDropboxを利用すると下記のような事が簡単に無料でできるようになります。

  • Dropboxで画像・テキストなどのファイルをクラウド保存する
  • 写真やPDFなど資料をシェアすることが出来る
  • iCloudの容量がいっぱいなので、他のクラウドストレージと併用したい
もちろん無制限に上記が実現できるわけではなく、容量の制限などありますが、DropboxとiPhone/iPadを連携することで、かなり利便性が向上します。

今回の記事ではiPhone/iPadにまだDropboxを連携していない方向けにインストールから登録までをご紹介していきます。

Dropboxのインストール

DropboxをiPhone/iPadの端末にインストールするには下記の公式のリンクからインストールしましょう。

iOS向けDropboxのインストール

上記のサイトからApp Storeのインストールリンクに飛び、Dropboxのアプリをインストールします。

Dropboxへの登録

アカウントの登録(もしくはログイン)画面
Dropboxを立ち上げるとまず、アカウントの登録(もしくはログイン)画面が表示されます。すでにアカウントがあればログインから、そうでなければ、登録を行いましょう。
登録は
  • Googleでログイン
  • 登録(メールアドレス)
から選択します。
メールアドレスで登録する場合
メールアドレスで登録する場合は、氏名+メールアドレス+パスワードを入力し、最後に「アカウントを作成する」をタップします。
利用規約が表示
登録前に利用規約が表示されますので、「同意」します。
Dropbox Plusへの案内画面が表示
登録が終わると、有料版のDropbox Plusへの案内画面が表示されます。不必要な方は右上の「キャンセル」をタップしましょう。
「アップロードする写真を選択」「スキップ」の画面
また「アップロードする写真を選択」「スキップ」の画面が表示されます。こちらはスキップを選択しておきましょう。
Dropboxのホーム画面

これでDropboxのホーム画面が表示されます。DropboxのアプリとiPhone/iPadとの連携は終わりです。

あとはアプリやiPhone/iPadの共有メニューからいつでもDropboxを利用することが出来ます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。Dropboxは無料では2Gの容量まで使うことが出来ます。iCloudなど他のクラウドストレージサービスと併用してもいいですし、Dropboxだけ使いたい方は有料プランに加入するのもおすすめです。

ぜひ快適なDropboxライフをおくりましょう!


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