Windowsストアアプリとは?
Windows8・Windows10では、ストアアプリというアプリケーションが利用できます。ストアアプリとは、Windows8から導入されたMicrosoftストア(旧:Windowsストア)で販売されているもので、有料・無料のアプリケーションをすぐにダウンロード・インストールすることができます。
ストアアプリの管理はかなり楽になっており、Microsoftストアアプリから通知を受け取ったりアップデートなどを行うことができます。
AndroidスマホにおけるGoogle Playストア・iTunesにおけるApp Storeと例えると分かりやすいですね。
デスクトップアプリとは?
デスクトップアプリとは、Windows7以前の従来のソフトウェアのことを指します。インターネット上のWebサイトで公開されているフリーソフトや、CD・DVDなどで販売されているソフトウェアなどがデスクトップアプリです。
ストアアプリと違いインストール・アップデート・アンインストールの方法がソフトウェアごとに異なっているため、複数のソフトウェアの管理に困るという点があります。
Windowsストアアプリの導入方法
おすすめのWindowsストアアプリを紹介
そら案内
日本気象協会が提供する情報を元に国内各地の天気予報を表示することができるアプリケーションです。インターフェースが見やすく操作しやすいため使いやすく、市区町村単位での天気予報・1週間の天気予報・1時間or3時間ごとの気象情報の確認などが行えますよ。
Universal Reader
「あなたが必要な情報を、必要なだけ」というコンセプトで開発されたニュースアプリです。RSSを登録することで自分のよく訪れるニュースサイトの記事が表示されるようになります。
iTunes
音楽プレイヤーとして人気の「iTunes」もMicrosoftストアアプリとなって提供されています。音楽やムービー・テレビ番組の視聴や、Apple Musicから曲のダウンロードを行うことができますよ。