iPhoneのバックアップでパスワードを設定した覚えがないときに試したい対処法を紹介!

iPhoneのバックアップでパスワードを設定した覚えがないときに試したい対処法を紹介!

iPhoneの暗号化バックアップを有効にした場合、iPhoneを復元する際にパスワードを求められますが、中にはパスワードを忘れてしまった方もいるかと思います。この記事では、iPhoneのバックアップでパスワードを設定した覚えがないときの対処法を紹介します。


目次[非表示]

  1. iPhoneのバックアップでパスワードを設定した覚えがない!
  2. iPhoneのバックアップでパスワードを設定した覚えがないときの対処法

iPhoneのバックアップでパスワードを設定した覚えがない!

iTunesからiPhoneを復元させようと思ったら「iPhoneのバックアップのロックを解除するパスワードを入力します。」というメッセージが表示され、パスワードを求められることがあります。しかし中にはパスワードを設定してない、設定した記憶がないというユーザーの方もいらっしゃいます。

パスワードを求められるのは、暗号化バックアップを有効化した時です。初期設定ではオフになっているのですが、うっかりオンにしてしまった可能性も考えられます。

パスワードが分からなくて困っているユーザーの為に今回は、iPhoneのバックアップでパスワードを設定した覚えがないときに試したい対処法を紹介します。

iPhoneのバックアップでパスワードを設定した覚えがないときの対処法

iPhoneのバックアップでパスワードを設定した覚えがないときの対処法を紹介します。

1.パソコンで使っているパスワードを入力する

まずはパソコンのパスワードを試してみてください。

原因が分からず設定されたパスワードは、パソコンのパスワードであるケースが多々あります。

2.よく使うパスワードを入力する

パスワードを設定する時、自分が忘れないようにある程度似たパスワードに設定しているユーザーも多いと思います。今回のケースも似たようなパスワードに設定している可能性は十分に考えられるので、試してみてください。

3.解析アプリを使う

どうしても分からないというユーザーの方は解析アプリを使うという方法もあります。今回紹介するのは「PhoneRescue for iOS」です。Appleが認定した開発者が開発したツールなので安全です。

まずは下記のリンクからサイトを開きダウンロードして使ってください。

PhoneRescue for iOS

「PhoneRescue for iOS」は最大18位のパスワードを解析してくれます。英語、数字、記号が混ざっている複雑なパスワードでも解析してくれます。

Windows、Macどちらでも使用できるので、どの解析アプリを使おうか迷った際はぜひ「PhoneRescue for iOS」をお試しください。


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