Windows10の「バッテリー節約機能」とは?使い方を紹介!

Windows10の「バッテリー節約機能」とは?使い方を紹介!

Windows10を利用していていざという時にバッテリーが切れて使えない状態になってしまった経験はありませんか?バッテリー節約機能を使えばそのような状態を防ぐことができますよ。この記事では、Windows10の「バッテリー節約機能」の使い方を紹介します。


目次[非表示]

  1. Windows10の「バッテリー節約機能」とは?
  2. Windows10の「バッテリー節約機能」の使い方

Windows10の「バッテリー節約機能」とは?

Windows10などのノートパソコンを持ち歩く時、気になるのがバッテリーです。必要な時ノートパソコンが使えない・・・というトラブルを避けるために、少しでもバッテリーの節約がしたいというユーザーは多いと思います。

そんな時に便利なのが「バッテリー節約機能」です。「バッテリー節約機能」を知らなかったユーザーの方もいらっしゃると思います。

「バッテリー節約機能」とはどのような機能なのか解説します。

「バッテリー節約機能」は普段はバックグラウンドで動作している機能やプッシュ通知を制限し、それによりバッテリーを長持ちさせてくれる機能です。

また、バッテリーの残り時間も表示されるので後どれぐらいでバッテリーがなくなるのかの目安になります。

「バッテリー節約機能」を使いたい!というユーザーの方の為にWindows10の「バッテリー節約機能」の使い方について解説します。

Windows10の「バッテリー節約機能」の使い方

それではWindows10の「バッテリー節約機能」の使い方について解説します。

パソコンの電池モードをクリック
まずパソコンの電池モードをクリックします。
「バッテリーの設定」をクリック
画面が開いたら「バッテリーの設定」をクリックします。
「次回充電までのバッテリー節約機能の状態」をクリックして「オン」にする
「バッテリーの設定」が開いたら「次回充電までのバッテリー節約機能の状態」をクリックして「オン」にしてください。

これで「バッテリー節約機能」がオンになりました。初期の設定ではバッテリー残量が20%になると自動で「バッテリー節約機能」がオンになります。

どのアプリがバッテリーを多く消費するのか確認したい時は先ほどと同じように、パソコンの電池モードをクリックし「バッテリーの設定」をクリックします。

「バッテリーの設定」が開いたら「バッテリー残量に影響を及ぼしているアプリを表示する」をクリック
「バッテリーの設定」が開いたら「バッテリー残量に影響を及ぼしているアプリを表示する」をクリックします。
バッテリーに影響を与えているアプリの表示
するとどのアプリがバッテリーに影響を与えているのか表示されます。

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