「名前を付けて保存」のショートカットキーをご紹介!

「名前を付けて保存」のショートカットキーをご紹介!

各種ソフトなどでファイルを保存する際に、メニューを開いてファイルを保存すると意外と手間になってしまいますよね。そこで、名前を付けて保存のショートカットキーを使用してみましょう。この記事では、「名前を付けて保存」のショートカットキーをご紹介しています。


目次[非表示]

  1. 「名前を付けて保存」のショートカットキー

「名前を付けて保存」のショートカットキー

Officeソフトや様々なソフトでは、「Ctrlキー+Sキー」の同時押しが「名前を付けて保存」のショートカットキーに割り当てられています。このショートカットキーを使うことで、素早くファイルを保存することができるため重宝しますよ。

「このファイルを保存」の画面
OfficeソフトであるExcelやWordでCtrlキー+Sキーを押した場合は「このファイルを保存」ボックスが表示されます。ファイル名と保存先フォルダを選択して「保存」ボタンをクリックすればファイルを名前を付けて保存することができます。PDFなどのファイル形式で保存したい場合は、「ファイル名」入力欄の右側に表示されている拡張子をクリックすれば選択できますよ。

一度ファイルの保存を行ってからまたファイルを編集した場合、Ctrlキー+Sキーを押すと名前を付けて保存ダイアログボックスは表示されず、そのままファイルの上書き保存が行われます。Ctrlキー+Sキーでこまめに上書き保存を行うクセを付けておくと、作業中に停電してしまって作業内容が保存できていなかった…という状況を防ぐことができますよ。

ページのHTMLファイルを保存する
Google ChromeやMozilla FirefoxなどのブラウザでCtrlキー+Sキーを押して名前を付けて保存ダイアログボックスを表示させた場合は、開いているページのHTMLファイルを保存することができます。

WindowsのデフォルトソフトであるペイントでCtrlキー+Sキーを押して名前を付けて保存ダイアログボックスを表示させた場合は画像ファイルを保存することができるのですが、拡張子はPNGが選択されています。JPGなどのファイル形式にしたい場合は「ファイルの種類」をクリックしてファイル形式を選択しましょう。


関連記事