TwitterのDMは鍵垢でも送受信できる?設定の変更方法を紹介!

TwitterのDMは鍵垢でも送受信できる?設定の変更方法を紹介!

Twitterには他人から勝手にツイートを見られないようにする鍵垢があります。ツイッターには一対一でやり取りできるDMがあるのですが、鍵垢でも使えるかどうか知っていますか。この記事では鍵垢とDMに関することについて解説していきます。


目次[非表示]

  1. Twitterの鍵垢とは?
  2. Twitterの鍵垢のDMに関するQ&A

Twitterの鍵垢とは?

Twitterの鍵垢とは、自分のツイートを見れる人を制限してこっそり利用しているアカウントのことです。

Twitterの鍵垢
鍵垢になっているアカウントには鍵アイコンが付くようになっており、検索でも見つけることは可能です。ただし鍵垢のツイートやフォロー・フォロワーは一切見ることができず、フォローリクエストを送って承認してもらうしか確認する方法がありません。

また、フォローリクエストを許可していない相手(自分のツイートを見れない相手)に鍵垢からリプを送った場合、相手はツイートを確認できずリプライ数のみがカウントされる奇妙な状態になります。

Twitterの鍵垢のDMに関するQ&A

Twitterの鍵垢について、ツイートは勝手に見られないようになるというメリットこそありますが、DMはどうなのかよくわかっていない方もいるでしょう。

そういう方のためにTwitterの鍵垢のDMの扱いについて簡単に解説します。

鍵垢からDMを送ることはできる?

TwitterのDM
鍵垢からDMを送った場合、相手にちゃんと届くようになっています。

鍵垢でない一般アカウントと同じようにメッセージリクエストとして送られて通知され、メッセージリクエストが許可された場合はDMで会話・チャットできるようになります。

フォロー外から鍵垢にDMを送ることはできる?

実は、ツイートが見れないフォロー外のアカウントから鍵垢へDMを送ることが可能です。

鍵垢のツイート・フォロー・フォロワー表示制限とDMは別扱いであり、設定も別で用意されています。

DMにはフォロー外からのDMを受け取る設定が用意されているため、その設定を有効化すれば鍵垢であってもDMを受け取ることが可能です。

もちろんDMを受け取ってメッセージリクエストを許可したとしてもフォローリクエストを許可しないかぎりツイートが見られることはありません。

フォロー外からのDMを受け取る設定はデフォルトで無効化されているため、自分が鍵垢でDMのみ受け付けるようにしたい場合は個別に許可する必要があります。

[設定とプライバシー]をクリック
設定を変更したい場合は、[設定とプライバシー]をクリックしましょう。
[プライバシーとセキュリティ]を選択
次に[プライバシーとセキュリティ]を選択します。
[ダイレクトメッセージ]をタップ
[ダイレクトメッセージ]をタップします。
[メッセージリクエストを受信する]をオンに切り替える
[メッセージリクエストを受信する]をオンに切り替えます。

ブラウザ版の場合は[すべてのユーザーからダイレクトメッセージを受信する]にチェックを入れてください。

これで鍵垢であってもFF外からのDMを受け付けられる状態、いわゆるDM開放状態になります。もちろんフォロー外の鍵垢からDMも受信可能です。

自分が鍵垢相手にDMを送りたい場合、相手のアカウント設定がDMを受け付ける設定になっていないと送れない上に、FF外からだと直接リプライを送って返信をもらっても肝心の自分はフォローリクエストを許可されない限りリプライを見れない問題が発生するので注意してください。


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