Altキー+Tabキーとは?
Altキーとは、「Alternate key」です。他のキーと一緒に押すことで、別のキー入力を行うことができます。例えばメモ帳でAキーを押すとアルファベットのaが入力されますが、Altキーを推しながらAキーを押すと全てのテキストが選択されるなど、アプリによって別の機能が使用されます。
Tabキーとは、「Tab key」です。カーソルを次の入力欄やウィジェットに移動したり、テキストエディタであれば設定された空白が入力されます。
Windows10のパソコンでは、Altキー+Tabキーを同時押しすることでアプリのウィンドウ切り替え操作・Microsoft Edgeのタブ切り替え操作を行うことができるようになりました。この操作で、素早く使用したいウィンドウやタブにアクセスすることができるようになります。
しかし、以前はMicrosoft Edgeのタブ切り替えを行うことはできなかったため逆にEdgeのタブ切り替えを無効化したい・または切り替え数を制限したいという方もいらっしゃるかと思います。この記事では、Altキー+Tabキーの設定を変更する方法をご紹介していきます。
Altキー+Tabキーの設定を変更する方法
もしAltキー+Tabキーの操作が効かない場合は下記リンク先の記事にて対処法をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。