メモ帳で開いたファイルが文字化けする問題

Windowsのデフォルトテキストアプリである「メモ帳」で古いテキストファイルを開いたら、画像のようにテキスト本文が文字化けしており、読めない状態になってしまうことは珍しくありませんよね。
これはテキストファイルが壊れているわけでも、メモ帳アプリがテキストファイルに対応していないわけでもありません。テキストファイルを読み込む際に、文字コードの自動認識が上手く行われずに別の文字コードで読み込んでしまった結果として、文字化けが起きてしまっているということなんです。この記事では、メモ帳で文字化けした場合に文字コードを変換して表示・保存する方法をご紹介しています。
メモ帳で開いたファイルが文字化けする問題の対処法

それでは、メモ帳で開いたファイルが文字化けする問題の対処法を説明します。まずはデスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windowsアクセサリ」フォルダを展開して「メモ帳」をクリックして起動しましょう。メモ帳のウィンドウ左上に表示されている「ファイル」をクリックしてメニューを表示させて「開く」をクリックしましょう。

「開く」ダイアログボックスが表示されるので、文字化けが起こるテキストファイルを選択してウィンドウ右下の「文字コード」プルダウンメニューから正しい文字コードを選択して「開く」をクリックしましょう。

これで、文字化けしていたテキストファイルが正常に表示されるようになりますよ。正常に文字が表示されていることが確認できたら、別の文字コードで変換・保存してみましょう。

メモ帳のウィンドウ左上に表示されている「ファイル」をクリックしてメニューを表示させて「名前を付けて保存」をクリックしましょう。

「名前を付けて保存」ダイアログボックスが表示されるので、ファイル名を入力したらウィンドウ右下の「文字コード」のプルダウンメニューから変換したい文字コードを選択して「保存」をクリックしましょう。これで文字コードを変換してテキストファイルを保存することができますよ。
メモ帳での文字コード変換は「ANSI」・「UTF-16LE」・「UTF-16BE」・「UTF-8」・「UTF-8(ROM付き)」が対応しています。ちなみに、メモ帳アプリでのデフォルト文字コードは「UTF-8」が設定されています。レジストリファイルなどの、「UTF-16LE」で変換保存を行わなければいけないファイルの場合は注意しましょう。