SteamのMODの入れ方をご紹介!

SteamのMODの入れ方をご紹介!

PCゲームには、MODを導入してゲームを改変するという文化があります。Steamで購入したゲームにもMODを導入して遊ぶことができますが、Steamで配布されているMODの入れ方をご存知でしょうか?この記事では、SteamのMODの入れ方をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. SteamのMODの入れ方

オンラインゲームプラットフォーム・Steamで、ゲームにMODを入れてカスタマイズしたいと思ったことはありませんか?古くからPCゲームには「MOD(modification)」と呼ばれる、PCゲームの内容に手を加えることのできるデータ・プログラムを作成してゲーム内に追加してキャラクターの外見やゲーム内BGMを好きに変更することができる文化があります。

またスキン要素だけでなく、ゲームの内容自体に手を加えて本来のゲームにない機能を搭載したりゲームの難易度を上げ下げすることも可能です。他にも他言語のゲームへ言語のMODファイルを入れることで自国の言語を表示させることができるようになるなど、MOD導入によりゲームをもっと楽しむことができるようになります。

もちろんSteamで購入したゲームでもMODは適用できるのですが、なんとSteamでは公式が用意したワークショップでSteamを利用しているユーザーがMODを投稿・ゲームに導入できる機能が搭載されています。この記事では、SteamのMODの入れ方をご紹介していきます。

SteamのMODの入れ方

「コミュニティ」→「ワークショップ」をクリック
それでは、SteamのMODの入れ方を説明します。まずはSteamのクライアントアプリを起動して、ウィンドウ上部の「コミュニティ」にマウスカーソルを乗せると表示されるメニューから「ワークショップ」をクリックしましょう。
右側のメニューで検索条件を指定しMODを導入したいゲームをクリック
Steamワークショップが表示されます。右側のメニューから検索条件を指定して、表示されるPCゲームのうちMODを導入したいゲームをクリックしましょう。
適用したいMODをクリック
ゲームの「ワークショップ」タブが表示されるので、適用したいMODをクリックしましょう。
「サブスクライブ」ボタンをクリック
MODの説明ページに移動します。「サブスクライブ」ボタンがあるので、これをクリックするとすぐにMODをダウンロードすることができますよ。MODの適用も行われているので、自分からゲームのフォルダを開いてファイルを配置するといった手間がかかることはありません。
検索欄に「日本」と入力
ワークショップでは世界中のユーザーがMODを投稿しているため、日本のユーザーニーズに合わないMODも多くあります。そこで、日本のユーザーの投稿を検索してみましょう。ゲームの「ワークショップ」タブを開き、画面の右上に表示されている検索欄に「日本」と入力して検索を行いましょう。
日本のMOD作成ユーザーの検索結果
これで、日本のMOD作成ユーザーを検索することができます。あとはユーザー名をクリックしてMODのダウンロードを行いましょう。

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