iPhoneのボイスメモで録音してバレる可能性のある行動は?

iPhoneのボイスメモで録音してバレる可能性のある行動は?

iPhoneのボイスメモで録音していることが相手にバレるのか気になったことはありませんか?トラブルの時は相手にばれないように録音したいですよね。この記事では、iPhoneのボイスメモで録音してバレる可能性のある行動について解説します。


目次[非表示]

  1. iPhoneのボイスメモで録音するとバレる?
  2. iPhoneのボイスメモで録音してバレる可能性のある行動

iPhoneのボイスメモで録音するとバレる?

職場で上司からパワハラを受けている時や何かトラブルが起こっているときに、録音しておけばよかった・・・と思ったことはありませんか?録音をして証拠を残しておいた方がいい場面は多々ありますよね。

そんな時、便利なのがiPhoneの『ボイスメモ』です。

iPhoneの『ボイスメモ』は使い方がとても簡単です。

赤い丸をタップ
『ボイスメモ』を起動させ、下の赤い丸をタップします。

これで録音が開始されます。
赤い四角をタップ
録音を停止させたい時は、下の赤い四角をタップします。

これで録音が停止されます。

iPhoneのボイスメモで録音する時、気になるのが録音していることが相手にバレないかという事です。iPhoneのボイスメモで録音するとバレるの?バレる時はどんな時?という疑問をお持ちのユーザーの為に今回は、iPhoneのボイスメモで録音してバレる可能性のある行動について解説します。

iPhoneのボイスメモで録音してバレる可能性のある行動

それではiPhoneのボイスメモで録音してバレる可能性のある行動について解説します。

バレる可能性のある行動は1つだけです。ボイスメモを開始する時と終了する時に音が鳴ります。この音を他の人に聴かれないように注意してください。

対処法は2つあります。1つ目は消音モード、マナーモードにすることです。マナーモードにする方法は左側面にある着信/サイレントスイッチを切り替えるだけです。

着信/サイレントスイッチがオレンジ色に見える場合はマナーモードになっています。

消音モード、マナーモードにすれば開始する時と終了する時に音が鳴らなくなります。こっそり録音したいユーザーの方は忘れないようにしておいてください。

2つ目の対処法は事前に録音を押しておく方法です。例えば室内の会話を録音したい場合は、室内に入る前に録音ボタンを押しておけば音が聞かれません。

不安なユーザーの方は消音モード、マナーモードにし、室内に入る前に録音ボタンを押しておけば安心だと思います。

ボイスメモの注意点

ボイスメモを使う上で知っておきたい注意点が下記の3つです。
 

  • 着信、通知音があると強制的に一時停止される
  • iPhoneの容量がいっぱいになると録音が停止される
  • ボイスメモのマイクはiPhoneの底面にある

着信やLINEなどの通知音が鳴ると強制的に録音が一時停止されます。大事な内容を録音したい時は機内モードにしておけば着信も通知も届かないので安心です。

iPhoneの容量がないと録音が停止されるので長時間、録音する場合はあらかじめ容量に余裕を持たせてください。

最後はマイクの位置です。マイクはiPhoneの底面にあるのでそこの部分をふさがないように気を付けてください。


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