2023年05月12日

Windows11で既定のブラウザを変更する方法を紹介！

Windows11で既定のブラウザを変更する方法を紹介！

Windows11のパソコンを使用していて、既定のブラウザを変更したいと思ったことはありませんか？デフォルトの既定のブラウザはEdgeですが、Chromeなどに変更可能です。この記事では、Windows11で規定のブラウザを変更する方法を説明しています。


目次[非表示]

  1. Windows11で既定のブラウザを変更する方法
  2. Windows11で既定のブラウザが勝手に変わる場合の対処

Windows11で既定のブラウザを変更する方法

スタートボタン→「設定」をクリック
Windows11の既定のブラウザはMicrosoft Edgeですが、他のブラウザを既定のブラウザにしたいと思ったことはありませんか？この記事では、Windows11で規定のブラウザを変更する方法を説明していきます。まずはデスクトップ画面下部のタスクバーからスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックしましょう。
「アプリ」→「既定のアプリ」をクリック
「設定」ウィンドウが表示されるので、左側メニューの「アプリ」をクリックします。右ペインに項目一覧が表示されるので、「既定のアプリ」をクリックしましょう。
使用したいブラウザをクリック
「既定のアプリ」にインストールされているアプリケーションの一覧が表示されるので、使用したいブラウザをクリックして選択します。画像では、「Google Chrome」を選択しています。
「既定値に設定」をクリック
ブラウザ系統のアプリの設定画面には、上部に「Google Chromeを既定ブラウザーにする」項目が表示されます。「既定値に設定」をクリックすることで、選択したブラウザを既定のブラウザにすることができますよ。
「（ブラウザ名）を既定のブラウザとして設定しますか？」ダイアログボックスから「既定に設定」をクリック
もしくは、既定に設定していないブラウザを開いた時に表示される「（ブラウザ名）を既定のブラウザとして設定しますか？」のようなダイアログボックスから、「既定に設定」をクリックすることでも既定のブラウザに変更することができます。

Windows11で既定のブラウザが勝手に変わる場合の対処

Windows11では、既定のブラウザが勝手に変わる場合がありますよね。Windows11ではデフォルトブラウザの「Microsoft Edge」が既定のブラウザとして登録されていますが、ユーザーごとにGoogle Chrome・Mozilla Firefoxなど様々なブラウザを導入して使用することがほとんどです。

ここで他に導入したブラウザを既定のブラウザにしたのに、またMicrosoft Edgeが既定のブラウザになってしまうことがあります。Edgeが既定のブラウザになってしまう理由は、Windows Updateによるものが多く見られます。大きめのアップデートが行われると既定のアプリの設定がリセットされてしまうため、ブラウザの設定もリセットされてしまうわけですね。Windows Updateによる既定のアプリのリセットは対処することができないため、上記項目で説明した方法で既定のブラウザを設定し直しましょう。

また、別のブラウザを使用した時に表示される「既定に設定」をクリックしてしまうことで設定が変わってしまうこともあります。この場合も同様に既定のブラウザを設定し直せばOKです。


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