「同じ」意味の点々の記号を入力する方法を紹介!

「同じ」意味の点々の記号を入力する方法を紹介!

Microsoft WordやExcelなどを使用していて、入力しているデータと同じ・同上であることを示す記号である「ノノ字点(〃)」を入力する方法をご存知でしょうか?この記事では、「同じ」意味の点々の記号「ノノ字点(〃)」を入力する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. 「同じ」意味の点々の記号を入力したい
  2. 「同じ」意味の点々の記号を入力する方法

「同じ」意味の点々の記号を入力したい

「〃」記号
Microsoft WordやExcelなどでデータを入力していて、すでに入力したデータと同じ・同上という意味であるということを示すマーク・記号の「〃」を入力したいというケースもあるかと思います。「〃」という点々の記号は「ノノ字点」と呼ばれているもので、ビジネスシーンでは使用する機会の多いマーク・記号となるでしょう。

しかし、このノノ字点(〃)の入力方法が分からないため困っているユーザーの方もいらっしゃるかと思います。ノノ字点(〃)の入力方法が分からないから同じ内容をそのまま入力し直すというのは、手間がかかってしまうため面倒ですよね。ですが、実はノノ字点(〃)は簡単に変換から入力することができてしまうのです。この記事では、「同じ」意味の点々の記号「ノノ字点(〃)」を入力する方法をご紹介していきます。

「同じ」意味の点々の記号を入力する方法

それでは、「同じ」の意味の点々の記号である「ノノ字点(〃)」を入力する方法を説明していきます。

「おなじ」と入力した際の変換候補一覧
この同じを意味する「ノノ字点(〃)」の入力方法は至って簡単で、「おなじ」と文字を入力してから変換を行い、変換候補一覧から「〃」を選択して確定するだけでOKです。これで、簡単にノノ字点を入力することができますよ。
「どう」の変換候補一覧
ノノ字点(〃)は他にも「どう」と入力してから変換して呼び出すことも可能です。「おなじ」か「どう」から変換して「〃」を呼び出すかは、自分に合ったほうを選ぶとよいでしょう。

以上が、「同じ」意味の点々の記号「ノノ字点(〃)」を入力する方法のご紹介となります。「ノノ字点(〃)」はほとんどのIMEで「おなじ」や「どう」から簡単に変換することができるので、これらの方法でノノ字点(〃)を入力してみてくださいね。


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