ChromeでCookieの有効・無効の切り替え方法をご紹介!

ChromeでCookieの有効・無効の切り替え方法をご紹介!

Google ChromeでCookieを有効・無効にする方法をご存知でしょうか?セキュリティに注意したい人の場合、切り替え方法を知っておきたいですよね。この記事では、Google ChromeでCookieの有効・無効の切り替え方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Cookieとは?
  2. ChromeでCookieの有効・無効の切り替え方法

Cookieとは?

Webサイトで、「続行するにはCookieを有効にしてください」と表示されることがありますよね。このCookie(クッキー)とは何なのか疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。Cookieとは、ユーザーがアクセスしたWebサイトのサーバーからパソコンに保存されるデータのことを指します。Cookieがあると、訪れたことのあるWebサイトにアクセスした際にWebサイト側が「以前サイトに訪れたユーザー」ということを認証してくれます。

IDやパスワードを使ってログインするWebサイトやサービスで、再度訪れた時にID・パスワードを入力しなくてもログインできたり、ショッピングサイトでカートに品物を入れたまま時間を空けてもカートに品物が残っているのは、Cookieがログイン情報を保存してくれているおかげです。

 

ただしCookieにもデメリットがあり、Cookieを保存しているPCやスマホが盗まれた場合にそのデバイスで勝手に買い物されてしまう・Webサービスに登録している情報を盗むなど、保存されている情報を悪用されてしまうことがあります。

 

この記事では、Google ChromeでCookieの有効無効を切り替える方法を説明していきます。

ChromeでCookieの有効・無効の切り替え方法

Chromeメニューの「設定」をクリック
Google ChromeでCookieの有効・無効の切り替えを行うには、ウィンドウ右上のメニューボタンをクリックしてメニューを開き、「設定」をクリックしましょう。
一番下までスクロールして「詳細設定」をクリック
設定画面が表示されるので、一番下までスクロールして「詳細設定」をクリックします。
プライバシーとセキュリティ一覧の「サイトの設定」をクリック
詳細設定項目が表示されるので、プライバシーとセキュリティ一覧の「サイトの設定」をクリックしましょう。
「Cookieとサイトデータ」をクリック
サイトの設定の項目一覧から「Cookieとサイトデータ」をクリックしましょう。
 「サイトにCookieデータの保存と読み取りを許可する(推奨)」をオン・オフにする
「サイトにCookieデータの保存と読み取りを許可する(推奨)」のボタンをオンにすることでCookieが有効に、オフにすることでCookieが無効になりますよ。

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